ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
母の血圧と中性脂肪のお薬を貰いに内科へ。
木曜に行くはずが体調不良で土曜に延期……が、結局、月曜日に
あの、夏風邪の時の血液検査で肝臓の数値が異常
健常者であればＣＴスキャンものだと言われたけど母にはムリ
長いことじっとしてなきゃならないらしいから
まあ、仕方ない…仮に、どうにかなっててもこれも運命と思った。
今回は、風邪の完治後の血液検査の結果が出た
大きく問題かあれば病院から連絡来るだろうな～～と構えていたけど
何もなく…
で、結果は、「糖尿がある」のと、かわらず「中性脂肪」の数値は高いってことで
肝臓、他、あとはまったく問題なしだった
やっぱりね。
風邪の時のアレは一過性のものだったんだろ
主治医は、ある意味、ユルユルな感じで
糖尿についても、まあまあ、このくらいなら、今の食生活にのままでいいよ…とか
中性脂肪についても、いいだろこのまま薬で……とか
言ってくれるんで、私は気楽
数値を見て私が「はぁ～～～」と下を向くと「考えこまなくていから」って。
医師として、どうなんだ？と思う方もいるかもしれないけど
ここで食事療法をしなさいなど言われたら、私のストレスは………
医師は、当然のことながら、母が健常者ではないから、「このままでいいよ」と
言ってくれているのであって、私にはありがたい
お薬に関しても
「私が忘れたり、母が拒否したりして…」と言っても
けして、毎日シッカリ飲ませなさいとは言わない
「それでいいから」と言ってくれる
マニュアル一辺倒の薬剤師とはえらい違いだ
正しいのは薬剤師かもしれないけど
現実的なのは医師のほう
たったこれだけのことで私のイライラは軽減する
このままでいい……この一言が介護生活には救いになるよ
ああしなさい、こうしなさい…が、増えたらキツイ
健康に気を遣い、ヘルシーな食事をしていても病気になるときはなるのだ…と、
都合よく思う私
だから、もういいの、どうなっても、それが運命なので
今の介護生活、あまりムリしたくないし、このままで、このままで。
Ｐ・Ｓ……今回から薬がジェネリックに。特に要望したわけではないんだけど