ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
以前にも記事に書いたかな？母が利用してるシヨートステイ先のこと。
「Ｇの里」という老人ホーム
普通二ヶ月前予約のショートだけどＧの里は、かなりユルユルで三ヶ月前ＯＫ
母の二度目のショートは一度目の様子を見てからにしましょうと言われ
一回目終了後に予約…一ヶ月前をきっていた…それもＯＫ
土日以下ならばかなり融通がきくようだった
利用する側としては楽だな…と思ったけど……
初めてのシヨートの日、実は迎えが一時間遅れた
電話してみると、車一台でやっているのでこれくらい遅れることもあるという
ホントは、そういうことは先に教えておいて欲しいし
３０分以上遅れるときは先に連絡をしてほしい
今回のショートの迎えは一時間半遅れた。
遅くなるという連絡は当然ない。迎え１５分前くらいに電話が来るシステム
今度は、二度目だから「そのうち来るだろう」と思って待っていたけれど
一時間半は長い
先月、ケアマネと話した時に彼女がポロッと言った
「融通がきくけど……案外、適当で」と
例えば「○○までに連絡ください」というようなコトが守られない
結局、またケアマネのほうから連絡をする
夏風邪でショートをキャンセルしたとき
「これからお迎えに行きます」と普通に電話が来た
連絡がいってないのか…と思ったら、そうではなく、あちらがうっかりしていただけ
なーんかユルユルだ
ショート翌日、アザを発見
他の施設利用していたときなら、転んだけどとくに問題はないが、もしかすると後でアザなど出るかも…というような報告をくれるけども
Ｇの里は……何もない
今月のケアマネ訪問で、シヨート先で、母がガラスによくぶつかるということを聞いて
そのせいで出来たアザか？と考えた
(大きなガラス戸でもあるのか？)
なぜ、そういうことを帰って来たときに私にはなしてくれないのか？
そして、今回のシュートでは、いきなり髪カットして帰ってきた
何も言われなかったので
なんだか髪が短い？気のせい？洗った後にぺたんこに乾かした？
なんて思ったけど……
今朝、デイの迎えスタッフが「髪、切りました？」と。
ああ、やっぱり、短いのね…って、私も暢気だけどもさ
一言くらい欲しいのよね
それに、母の髪、まだ切らなくてもよかったよ。十分短いもの
おそらくボランティアなんだろう。何も請求されないし
うちが利用している出張理容の美容師さんはカットがうまい。
だから、この人にやってもらいたい
私もこの人に今度カット＆パーマをしてもらおうと思ってるくらい
カットした母の髪を見て、大抵の人が、カットがうまいと言うんだから
確認くらいしてくれてもいいのにな……
それともう一つは……こんなこを言ったらバチが当たるけど
洗濯していただいたモノもしてないモノも区別なくカバンに入ってるのがさ…
匂いかいで選別してます
ユルユル＝融通が利く
Ｇの里のやり方に慣れればヨイだけの話
以前使っていた所と違いすぎて……まだ、戸惑う