そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

6月14日雑感(夢中問答56-60)

2012年06月15日 | 法語もどき

6/15
「夜10時仕事で日を越す予定なり腹ごしらえをしに街に出る()」
「今日もまたセンタプラザの長田屋でぼっかけ丼と焼きそばを食う(ビールが飲めないのが残念)」
「いつもなら半分目を閉ず時間だが致し方なし仕事であれば()」
「思うよりスムースなりし工程が一時間ほど短縮される()」
「四時過ぎに一旦起きてトイレ行く睡眠足りずすぐに眠れり()」
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「56.何事も工夫する人あるけれど工夫のなかに万事あるのは()」
「57.何事も放下したりてその緒縁遠離せよとは如何なることか()」
「58.放下とは華厳・密宗・三論宗同じでないかどこが違うか()」
「59.悟者ならば必ずあるか神通や妙用などを備えたるのか()」
「60.臨終で顔が気になるまた舎利も色々あるは如何な因縁()」

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6月13日雑感(夢中問答)

2012年06月14日 | 法語もどき

6/14
「気がつけばはや月の半ばなり仕事の成果まとめておくる()」
「柿がなる一年おきに豊作のそんなかんじでものが壊れる()」
「明日の夜夜間作業の立ち会いで深夜に及ぶレンガビルにて()」
「久しぶり長田屋に行きぼっかけの焼きそば食べるビールとともに(7時頃は空いていた)」
「あと少し夢中問答義孝の問いの部分が終わりとなれる()」
「その後はどうしたものか困りたりまずは国師の回答読むか()」
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「51.用心をせぬを用心いうならばひねもす過ごすを禅者というか()」
「52.古来では禅者は座禅用心の邪正をしめすはいかなるわけか()」
「53.公案を看るにつけても疑と不疑があるけどどちら優先するか()」
「54.初心者はまず公案を持つべしと逆に枝葉というはどちらか()」
「55.趙州で『無』の字つけたるそのいわれ本当のとこどういう意味か()」

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6月12日雑感(夢中問答)

2012年06月13日 | 法語もどき

6/13
「前の日の飲み・カラオケで疲れたり明るいうちに会社をでたり()」
「谷上でマックに入りクーポンのただの冷コと無愛想を買う(店員の女性はサイテーだった)」
「壁温度23℃も風強く梅雨の湿気も一時は去れる()」
「アウェーにてオーストラリアと試合あり1対1で勝ち点1に()」
「この試合ジャッジに少し首かしぐサウジの人でイェロー多し(内田の受けたPKはおかしい)」
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「46.修道を真実にすれば他の是非は関係なきも封治するには()」
「47.禅宗を信じて修行も悟り得ず輪廻解脱をできぬ恐れは()」
「48.昔から愚か者には座禅など無益というは何のいわれが()」
「49.禅修行身口の所作関わらずもし心でもなさねばいかん()」
「50.大乗に三密の加持あるけれど身心の所作いいて否定か()」

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6月10日雑感(夢中問答)

2012年06月11日 | 法語もどき

6/11
「ペタンクに行けども授業参観で中止になったすごすご帰る()」
「トイレにと学校いけば校門で藤原さんにバタリと逢える(2ヶ月台湾に行っていて帰ったら父が死んだと、四月のことらしい)」
「仕事行く妻を送ってスシローでスシ八皿と赤だし食える()」
「藤原台始めは行こうとしていたが満腹感で眠くなりたり()」
「今週は競馬をせずに過ごしたり夢はあぶくの銭もうけたし()」
「仕事せず『魚の骨』のシステムを少し触れど完成はせず()」
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「41.上根と下根があるが下根には世情さるべき工夫はなきか()」

「42.世情では喜怒憎愛を封治して後に本分工夫すべきか()」
「43.大乗経夢幻ユメマボロシの法を説く禅師はそれを元とするのか()」
「44.夢幻とは実のないこととわかるけど緒縁の先に浮かぶは過誤か()」
「45.一切を放下したりて胸中に何もないのは本分なのか()」

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6月5日雑感( 夢中問答)

2012年06月06日 | 法語もどき

6/5
「36.句と意あり使い参ずるそのときにどんな違いのあるかわからん()」
「37.まずは意に参ぜというが公案は句に参ずるに同義ならずや()」
「38.法門の相承古今変わらずも学者の行儀変わるはなんで()」
「39.禅・教の学解たしなみ修行せぬ人を愚人と嫌ってよいか()」
「40.菩提心発すと申すはどのような心を起こすことであるのか()」

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