そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

書きたい!

2022年03月05日 | 日めくり帖

2022/03/05
「調べれば短編なるは十枚が最低ラインなんとかなるか(百枚までが目安と言えると)
 [わたしは短篇を書くのが好きだが、テーマはつねに同じであった。愛すること、
  恋すること、生きるつてなんと楽しいこととだろう、という発見である。][あとがき iめ~る)]」

「櫂さんの四季三月は漱石の俳句鑑賞十句ではじむ[][]」
「春風や惟然が耳に馬の鈴[夏目漱石01/10][]」
「春風や漱石も聞く馬の鈴[][]」
「花の頃を超えてかしこし馬に嫁[夏目漱石02/10][]」
「海棠の露をふるふや朝烏[夏目漱入り石03/10][]」
「花の影女の影を重ねけり[夏目漱石04/10][]」
「春の星を落として夜半のかざしかな[夏目漱石05/10][]」
「新しきバイト先では三日目と少し仕事に慣れてもきたり[][]」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする