2024/03/27
「うっかりと診察日なるを忘れるも早く気づいて影響はなし
[昼一番の診察、ジム行く妻に便乗をする、心臓の最後の診察。
岡場からバス][]」
[昼一番の診察、ジム行く妻に便乗をする、心臓の最後の診察。
岡場からバス][]」
「医師が言う電池はまだまだ大丈夫九年くらいもつものらしい[][]」
「久しぶり晴天となり昼はパン遠足気分ベンチで食べる[岡場駅][]」
「紅麹薬害出でて大騒ぎ痩せサプリだが腎臓病に
[小林製薬、死亡者も出ている][]」
「今日の医師森先生の代役かよくもわるくもなくて終われり
[ピンチヒッタの名前わからず][]」
[ピンチヒッタの名前わからず][]」
「図書館も本屋もさして用がなしマクドで憩い迎えを待てり[][]」
「潮干潟蕪村の小貝拾ひけり[川口襄遠][]」
「ひんがしに橋の影ある潮干狩[竹内悦子][]」
「人散つてみるみる遠し潮干潟[真保喜代子][]」
「潮干狩遠くなりゆく夫の帽[谷口知子][]」
「連絡船潮干がへりのにほひなり[谷口知子][]」
「青空に声すひこまれ潮干狩[大堀由子][]」
「首すぢに砂のざらつく潮干狩[岬雪夫][]」
「伊勢までも足を伸ばせる潮干狩り
[滋賀から三重は隣県だが、季語:潮干狩][]」
[滋賀から三重は隣県だが、季語:潮干狩][]」
「塩のない湖でやる潮干狩り[][]」