2017/02/15
「雨だらだら余寒をふつて落としけり(M29)」
「立春後寒さ残れる頃なれど雨が降りたり寒さを落とし()」
「なかなかに『余寒をふって』の表現は言われて思う膝をうちたり()」
「茶に浮かぶニオイスミレの花一つとんと昔の人想いおり(鳥海明子)」
「名のごとく芳い香りして紫の花咲かせおるヴァイオレットは
(花言葉:秘密の恋、高尚)」
「鳥追いは田畑を荒らす悪い鳥子供らが追う行事でありし(『鳥追い』)」
「雪洞カマクラに祠・祭壇設置して水神さんを祀り祝える
(甘酒・餅を食べて遊ぶ。秋田横手では2/15〜16に行われる)」
ニオイスミレ
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