2017/02/14
「残雪ニ鶏白キ余寒カナ(M35)」
「残雪に白い鶏うろつきて餌ついばめる余寒の頃か()」
「鶏は鶏冠をもちしおんどりの頭の赤はない方がよい()」
「山茱萸サンシュユに鳴る鈴かけて人恋うる民謡があり遠きふるさと(鳥海明子)」
「みずき科の花木でありしサンシュユは鈴なりの花黄色くつける
(花言葉:持続、耐久)」
「秋田ではなまはげが来る子供らは悲鳴をあげて逃げ惑うなり
(『小正月のなまはげ』)」
「男鹿市の真山神社小正月なまはげ柴灯サドというまつりする
(旧暦では、小正月である一月十五日、新暦では二月の第二金土日に実施)」
サンシュユ
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