そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

子規の一句と時候(2017/01\09)

2017年01月09日 | 日めくり帖

2017/01/09

「誰もいない小公園のカンツバキ紅一点の無心の深さ(鳥海明子)」
「カンツバキ彩り失せた公園で違う温度の空間作る(花言葉:紅一点)」
「小寒に入ってすぐの候をいい芹が群れなし生えてくるころ(芹乃栄う)」
「若菜摘む和歌あるけれどこれら皆いまの時期なり芹乃栄える()」

「いくたびも雪の深さを尋ねけり(M29)」
「寝床より降り積む雪が気にかかり今何センチかと問いたる子規は()」
「いくたびもスキージャンプで優勝し圧倒的な強さを示す
 (あと4,5勝で男女を通じて世界一に、最多優勝をどこまで延ばすかは無限)」

「沙羅二十歳世界の鳥人圧倒す()」
「世界ではアンドロイドと沙羅呼ばる()」
「飛び立てるその瞬間に鳥となる
 (一瞬で飛行姿勢に持っていけるのが強さの秘密だとか)」
  
 

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