2017/01/09
「誰もいない小公園のカンツバキ紅一点の無心の深さ(鳥海明子)」
「カンツバキ彩り失せた公園で違う温度の空間作る(花言葉:紅一点)」
「小寒に入ってすぐの候をいい芹が群れなし生えてくるころ(芹乃栄う)」
「若菜摘む和歌あるけれどこれら皆いまの時期なり芹乃栄える()」
「いくたびも雪の深さを尋ねけり(M29)」
「寝床より降り積む雪が気にかかり今何センチかと問いたる子規は()」
「いくたびもスキージャンプで優勝し圧倒的な強さを示す
(あと4,5勝で男女を通じて世界一に、最多優勝をどこまで延ばすかは無限)」
「沙羅二十歳世界の鳥人圧倒す()」
「世界ではアンドロイドと沙羅呼ばる()」
「飛び立てるその瞬間に鳥となる
(一瞬で飛行姿勢に持っていけるのが強さの秘密だとか)」
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