美賀多台ぺタンク休み

2024/03/23

「残念も美賀多台には行けなくも壮ちゃんたちがわが家にきたり
 [雨降りでぺタンク休み][]」

「終日を家ですごせり数独を二題解いたり百題解かん
 [シリーズ6を、6-21まで進捗][]」

「パソコンで八時間半かかりたりもどってもどって計算するか
 [何故なのか考えてみよ][]」

「カウンター結果に残すこれからは難しさなど考察せんか[][]」

「奥村さんの歌集作れる表紙など貼って最後の段階である[とりあえず10部作った][]」

「春潮の底りなりける髀肉ﾋﾆｸかな[岡井省二][]」

「春潮の逆まく窟船隠し[水原春郎][]」
「春潮の魚柄なりし儒かな[岡井省二][]」

「春潮は戦へ兵を送りし路[保坂加津夫][]」

「春潮や茶房が嵌めし船の窓[手島靖一][]」

「春潮の渚に立てば彷彿と[星野椿 ][]」

「春潮や船は欠航今日休む[季語：春潮][]」

メガネ壊れる

2024/03/22

「金曜日若葉台へとぺタンクにハイレベルにて点は拮抗
 [川坂、田中、足立、中道、辻][]」

「昼からはエコールリラでブラブラとしているうちにメガネ壊せり
 [サングラスを落として右のレンズを割ってしまった][]」

「三階のパリー・ミキにてサングラスレンズ入れ換え大出費せり[¥12,100._][]」

「マクドにてDポイントで支払いをしようとしたができなくなった[][]」

「図書館に行けど長くはいずにトイレタイムに退館をする
 [Fukushima50、次年度『短歌』の選者調べ、自著の並びチェック][]」

「わが歌集上皇后さまのお隣に並びられおり満たされ安堵[美智子さまの歌集][]」

「ここ少し歯茎がいたく夕飯を三日間はご飯を食べず[パン、ラーメン][]」

「大試験呼べる試験の意識なし落第、落ちる試験はあらず[季語：大試験][]」

「おざなりに大学入試受けたけど踏ん切りつけるためであったが[][]」

昨日MLBの開幕

2024/03/21

「開幕のMLBを観戦す国歌斉唱いよいよとなる[昨晩に、米・韓の順に国家を][]」

「大谷に本塁打こそなかったがヒット・盗塁・打点もあげる
 [3打数2安打1打点。ダルビツシュ、松井もよかった][]」

「本日は『ランドセルの日』なぜならば3+2+1=6だからという[][]」

「こじつけといえばこじつけ数式の3×2×1=6でもよけり[][]」

「こじつけで言うなら『大谷の日』なぜならば打撃結果と同じでありし
 [3打数2安打1打点][]」

「気がついた大谷昨日は5打席で間違いなれど修正はせず[][]」

「大谷の通訳である水原氏違法賭博でドジャース解雇
 [違法なブックメーカーの賭博をするとダメ。サッカーや、バスケで賭博。
  6億以上負けているらしい。][]」

「突然のニュースを聞きてびっくりす理想のコンビは夢に終わりぬ[][]」
「大谷の活躍するに水原氏いかなる効果のありしか不明
 [どんな違いが出てくるか興味津々][]」

「春分や一平さんは闇に堕つ[春分][]」

シャボン玉

2024/03/20

「四月分水越さんの歌も来て奥村さんにLINEで送る[質問の答えあり][]」

「春の声聞けど手前で足踏みかスカッと天気のよくはならない
 [昨晩、朝の四時頃、雷と大雨][]」

「妻がジム帰るときには雪が降り空は唸りて風が吹き荒る
 [六甲がうっすらと雪景色][]」

「羽田とかいくつか空港閉鎖され風で危険と判断される[][]」

「本日はプリンタの調子最悪で使用に耐えないレベルでありし
 [ジャムリ対策が難しい][]」

「起き抜けに上野さんへとお礼文メールで送る返事ももらう[][]」

「韓国でメジャー開幕ドジャースがパドレス相手楽しみである
 [ダルビッシュが投げる。寒いらしいので無理はしないように。][]」

「人間を容れるい大きなやシャボン玉[凡][]」

「ねちゃとして弾けざらんやシャボン玉[凡][]」

「園の子の吹き飛ばしたるシャボン玉[凡][]」

「風呂掃除風ふくらます石鹸玉[凡][]」

「絶滅を危惧する季語の一つなり家庭に石鹸いまもあるのか[季語：石鹸玉][]」

ぺタンク不調

2024/03/19

「火曜日で弥栄台でのぺタンクに少し遅れて参加をしたり[][]」

「帰りには業務スーパー立ち寄りてパンとバナナを買って帰れり[][]」

「製本のプリンター少し不調なり給紙機構の吸い込み悪し
 [ガイドを押さえているとまし][]」

「初蝶や飛行機飛ばぬ控えおれ[季語：初蝶][]」

「急ぐかのごとく初蝶舞ひ去りし[岡星明][]」

「初蝶を見る槍投げの女子を見る[藤田宏][]」

「初蝶をこぼるる光と思ひけり[倉堀たま子][]」

「初蝶や湖のほとりの大き句碑[河上麗子][]」

「初蝶や水清ければ去りがたし[竹内悦子][]」

「蔵壁の白に紛れし初蝶よ[高橋千美][]」