新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

温泉一泊旅行

2013-11-15 18:13:48 | 旅行記

長い付き合いの友人グループ。毎月の会合に旅行しようと言う話題は出るのであるが~全員参加とはなかなかならず話題だけで終わる事数年になるのかな?

それが先月の会合で珍しく合意出来て13日実施に向けて宿の予約等進めていたが直前になって一人都合悪くなり 5人で出かける事になりました。5人なら乗用車でと言う事で友人の車を使用さして貰う事に…                                    

使用の友人の車

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場所は 花巻 山の神温泉 「優香苑」

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正面玄関

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気心の知れた仲間同士、時間の規制もない気まま旅。盛岡に向かう峠が雪で危険だと耳にすれば即座に変更~沿岸道釜石周り遠野経由に変え、気が向けば何処にでも向かい、停車も自由自在。 

産直

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道の駅 風の丘

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金勢神社(最近とみに衰えたのでしょうか?ご利益祈願でしょうか?)

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昼食もご当地評判の食事処を探し求めて細い路地裏まで探訪~迷いながらも探し当てご満悦!!

車中気心の知れた仲間であるから遠慮のない、他人が聞けば喧嘩になりそうな会話も笑いに転嫁する器量の良さで賑やか笑いの絶えない時間で過ぎました 

ひと風呂浴びて

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露天風呂

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宴会6/30~

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翌日は評判のパン工房に寄って買物 

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天気にも恵まれて楽しい一泊旅行が14日午後3時過ぎ宮古到着で終了しました。


私の海外旅行 4

2013-11-12 14:42:37 | 旅行記

ヨーロッパ編 2 

オランダ&ベルギー

ホテルを出て直ぐ目につくのが戦争慰霊碑が立つダム広場である。

この街の中心的存在でここを起点にして道路が放射状に各地へ伸びている。中央駅に伸びるダムラーク通り:一番古くからのワイルム通り:繁華な商店街カルファ通り(365日歩行者専用で凄い人通りの繁盛ぶり)アムステルダムの銀座通りと言える場所か:その他 ニューウェンダルク通り等 繁華な通りには商店が軒を並べ金製品・銀製品・木靴・陶器・ダイヤ細工品・デパート・映画館・本屋等々あらゆる店が集まっている。他の通りは閑散としている感じ~夕食前の約1時間半余~街を散策。

食事場所はホテルの屋内であるがその作りはまるで野外と見間違うような天井の高く広い場所に観葉植物&花々が繁る装飾で~格式のあるホテルの一面を見せられた感じ。料理も素晴らしい感じであったと記録するが詳しい献立は忘れている。優雅な気分の約2時間~9時過ぎなのであるが外はまだ明るい夕焼けの空である。日本では考えられない不思議を感じると共に遠い異国に来ている気分をいやがうえにも感じる瞬間であった。

ナイトツアーに参加 50ギルダー5400円。 

ホテルの裏通りも日中散策した時は人通りもないに等しい場所であったが~この時間ネオン、その他の明かりが灯り~様子が一変している。人の行き来も俄然多く驚きであった。目的の劇場まで行く道すがらがどうやら飾り窓の界隈である事に気付く。 カーテンの締まっている所は営業中、カーテンが開いている所は誘客の模様で工夫を凝らした部屋の装飾と自らの姿態を精一杯演出しているのだろう。

劇場は1階のショウを見たら2階~3階へと移動して観劇出来る仕組み。

1階ヌードショウ(国柄なのでしょうか、規制が緩やかなのでしょうか 踊る方も見る方も天真爛漫そのもののように厭らしさ抜きに楽しんで居る雰囲気。女性客多いのにも意外であった。2階映画。 3階は絵を見ているよな錯覚を覚えるような演出でのショウで各階とも最後まで見ていたら何時になるものか判らず12時近くで引き上げる。 

5月10日 今日も良い天気。昨夜は疲れたとも思わず旅行の第一日目を過ごしたがぐっすり眠れた所を見ると疲れていたのだろう。

7時30分ホテル出発。バスにてベルギーアントワープへ向かい10時到着。

市内に入って気付く事は道路が狭く紙くずやその他が散乱、その狭い道路に駐車の車の列、我々の乗った大型バスが度々往生。改築と思われる建物がやたら目につく事もあってか雑然とした街の印象。アムステルダムとは大分違う。

【ヨーテルアントワープホテル】 11時過ぎ到着。

ホテルで昼食後 【ダイヤモンド取引所】 見学 高価なダイヤを扱うだけに凄い警備。警備員の案内で取引所に入る。 大きなドーム体育館のような広さ、その広い中にテーブルとイスが何列にも並び売人と買人の商談交渉が行われていて~その声が重なり合ってひとつの複雑な音となって構内に充満し異様な響きとして聞こえる。 別室に移りダイヤを購入 0.5カラット670ドル 

ダイヤを選ぶ

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次の予定地に移動する道すがら黒シーツ、山高帽、ひげの特徴ある人たちを見かけるが勿論みな別人であるが同じような風貌、容姿。四角い黒鞄を持ってその鞄と手首が鎖で繋がっている。ダイヤが入って居る鞄か?ユダヤ人であろうか?

アントワープの街で…

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午後7時 街のレストランで夕食会 正装の由。陽が明るい7時。

好きなものを注文してと言われても迷いながら何が何やら良く判らないながら隣同士相談して決めた記憶だけは残る。 丁度夕食時でレストランは満員。現地の人たちの食事風景を目にするが、まぁー賑やか、食べるより話の方が~そして女の子もワインなど1ボトルでは足りない飲みっぷりには驚かされる。更に食事時間の長い事。 我々は9時にはレストランを出たがまだまだ続きそうな雰囲気。

9時~美しい真っ赤な夕焼けのアントワープの空であった。

更に若かりし頃 4

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成人式の日であったかな?


私の海外旅行 3

2013-11-11 15:12:07 | 旅行記
ヨーロッパ編 出発からオランダまで 1

昭和54年5月6日~16日 

成田空港 南ウイング BRITISH AIR WATS前集合。 午後9時40分 英国航空BA006便44C席 出発⇒アンカレッジ空港午前4時到着。

飛行中の0時、機窓には眩しい太陽??夜明けなのだろうか?不思議を感じながら納得したようなしないような~こう言う事があるんだと自分勝手に決めて眠れないままアンカレッジに着く。約2時間の待ち時間のアナウンスがあって全員降機。

降りた空港は大工事の模様でシートで覆われた場所が多く雑然として汚れた感じで良い印象は無い。しかも酔っぱらってうろついている人物もいて大声を出して騒いでおり、絡まれそうな雰囲気で避ける様に近寄らないようにするのであるがふらついた足取りで近寄ってくる!静止すり警備人も見当たらない状況にますます印象は悪い。 免税店内を見分~肉、毛皮類が多い。

9日午前6時 再出発⇒ロンドンヒュースロー空港 午前7時15分(現地時間)到着。 6時に出発して7時15分(1時間15分で到着) この時点で時差ボケ発生!訳が分からなくなる。実際にかかった時間は何処に消えてしまったのか??時差7時間の由~日本時間では午後12時15分になるのかな?

その他に飛行中ズッーと陽の照る中を過ごして来た。太陽を追っかけるような、あるいは追われるような状況で明るい中を飛び、着いたロンドンも朝の7時、狭い座席で過ごした体は足はむくみ靴を履くのに苦しい感じも経験する。更にこの後ロンドンからオランダへ移動する訳だがロンドン7時45分出発オランダアムステルダムスキポール空港到着が同じ7時45分???1時間が又して何処へ???と言ったようにますます頭が混乱状態。夏時間実施してる所為であった。

ロンドン空港内では丁度朝の出勤時間帯で港内は右往左往する大混雑状態。然も皆大男である。中には通路の天井に頭が届きそうな人の中を長距離線港内から近距離線港内に移動する訳であるが~活発に動き進む大柄な外人に圧倒される様な~少しばかり恐怖心を感じながら迷わず目的の場所に辿り付いた時は確か大きな息を着いたように記憶するし、額には汗もかいていたような~。

ロンドン7/45分⇒サビナ航空SN793便 オランダアムステルダムスキポール空港 7/45分 到着。 港内で20ドル両替=39.95ギルダー (1ドル=216円=2.01ギルダー)

アムステルダム 快晴。 凹凸のない土地。平坦な風景が空港から市内までの車中続く。その広々と続く風景の中に可愛らしい童話に出て来るような家がポツンポツンと言った感じで視野に止まり流れる。絵に描いた様な明るい素敵な田園風景である。 海抜0メートルを整地しての平坦の由。

市内に入り車中より一通り市内廻り。市立美術館:ゴッホ美術館:国立博物館:警察本部:西教会:中央駅:王宮:中央郵便局:ダム広場:フレデリック広場~等々市内の主だった場所をガイドの説明を聞きながら回ったが、位置関係等は把握出来ない。オランダと言えば風車チューリップである。その風車のある場所で一休止。

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風車は現在、観光スポットにわずかにあるばかりと言う。

昼食後は運河の水路観光に変わる。

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シンゲル河遊覧船発着場へ移動。

シンゲル河(100の運河・650を数える橋)シンゲル運河(扇状に形成された運河で旧市街部・中央駅:王宮:中央郵便局:ダム広場:歴史博物館:旧教会:市庁舎等を囲む範囲) * ヘーゲル運河(紳士の運河=豪商人街) * カイザー運河(皇帝の運河) * プリンセス運河(皇太子の運河)等あり。

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約1時間20分の運河観光=水上から見る各家はハーク(切妻造り)で各家それぞれ違う。滑車装置が付いていて家具や荷物はその滑車を利用して二階から出し入れした名残りと言う。その昔~間口の広さに税金が掛けられた所為と言われる。 アンネフランクの家:マレーの跳ね橋:レンブラントの家:涙の塔:アムステルダム港~等々運河を行き来したが、こちらも何処をどう通ったのか皆目判らないままに観光終了。時差ボケ深刻だね!

宿泊ホテルは町の中心的存在のダム広場の直前の 【クラスナポルスキーホテル】 VVVクラス・各種国際会議等に使用される格式のあるホテルと聞くが、三桁を超す歴史を刻むのではないだろうか?古色漫然、部屋建物は勿論、装飾品に至っても古い輝きに似た雰囲気が全体に感じられる。それを良しとするかしないかは受け取る人の好みの問題か? 私にはちょっとの感じでした…

長くなったから今日はここで終わり…

更に更に若かりし頃 3

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私の海外旅行 2

2013-11-10 17:44:21 | 旅行記

ハワイ編

昭和51年4月15日~4泊6日 

午後9時30分 羽田発 ノースウエスト航空010便 ハワイ現地時間 15日午前9時5分 ホノルル到着 同じ日の午後と午前の違いにしかも長距離移動した事に時差ボケなるものを感じる。

入国手続きを済まし港内から出ると素晴らしい晴天で機内で眠れなかった目に眩しく映る風景はまさに常夏のハワイを見た感じを覚える。

多数の現地女性が並んで出て来る我々一人一人に歓迎のレイを首に掛けて貰って観光の第一歩!!車中から市内一巡の観光後、真珠湾~昼食は船中レストラン【パイナップルボート】で。 その後はダイヤモンドヘッド:ヌアヌパリ:イオラニ宮殿:抜群に美味しいと言われてリバティハウスにてアイスクリームを食べる一幕あり~

【シェルトンワイキキホテル】 に3日間 宿泊

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夜は船上から街の夜景を眺めながらのデイーナであったが、鳴り響く演奏、歌、ダンスが繰り広げられ賑やか この上ないのは良いが~食事よりそちらの方が主体の会で~記憶に残る食事は無い、何を食べらされたのか思い出せないと言う事は ろくなものが出なかった裏返しであったと思う??

翌日も良い天気。 

朝食~席が空くのを待つ行列の後尾に並ぶ事暫し。1700室と言うホテルだから この行列になるのだろうが、整然と番の来るのを待つ外人客に混じって様子を見ていると、応対するボーイもテキパキと気持のよい接客ぶりが目に付く!

海、砂浜が一望出来る食堂で明るく清潔感溢れる雰囲気。豊富な果物~果物だけで満腹になりそうな種類がいっぱい。果物大好きな私には大満足!

この日はシーライフパーク(イルカ・鯨のショウ):水族館を見物の後、天気の良さに野外で昼食する事になったが…空は明るいのに雨が~急いで移動するがガイドは「シャワーです」 とあまり驚きもせず平然と言い放つ!ごく当たり前の現象の由 「直ぐ晴れます」の一言も付け加えられる。

夜はホノルル市内から約60キロ離れたテーマパーク ポルネシア文化センターへ。 歴史・風俗・習慣等の施設見物後、暗くなってからの夜のショウ見物。自然を舞台に星空の下、音楽・松明・ライトを効果的に使い伝説物語を踊り、歌で表現~感銘を受けて9時過ぎ帰途。

更に翌日はカワイ島観光 飛行機で約20分。

ヤシの木より高い建物は建てられない規制の由で平屋造り。自然がいっぱいの島。ポイプビーチの潮吹き岩・日本人二世議員の住まい・映画「ブルーハワイ」「南太平洋」の舞台になったルマハイビーチ・この地区に流れるワィルア川を観光船でシダの洞窟への往復(その船中でフラダンスの講習)満員の客でいっぱいの中、右左に腰を振り合い腕を揺らしぶつかり合う一幕も…

デイーナーはルマハイビーチのホテル内でショウを見ながらの食事。すっかり陽の沈んだ遅い時間フライト~今日も遅い時間の就寝。

更に翌日

連日のオプションツアーで遅い時間までの行動に多少疲れを感じて申し込んでいたオプションをキャンセルして貰いのんびり過ごす事に変更。

これが良かった! 午前中街をぶらつき、買い物をして午後は砂浜に出て何をするでもなし寝そべって過ごす。大自然の海を前にして快い太陽を浴び、視野を通り過ぎる人たちが眺め、のんびりした気分。 これが良かった! 

どちらかと言えばまた来る事はないだろうと何もかも限られた日時の中で見て廻る気持ちの方が大きいのであるが~この日それを止めて、旅の別の良さを発見した気持ちを知る事が出来た。

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夕刻ツアーから帰った人たちと共に別のホテルでのデイーナーショウを見ながらの夕食会へ移動。 人気歌手の模様で数回公演の何回目かの組らしく前回目が終わるまで待つ時間があった。

4月19日午後2時ホノルル発 ノースウエスト航空009便⇒日本時間20日午後4時 羽田空港 到着 にてハワイ旅行が終わる。

特記 旅券申請8000円:船上デイーナー15ドル:シーライフパーク12ドル:ポルネシア文化センター27ドル:カワイ島観光98ドル:ヘネシー・カミューナポレオン各20ドル:オールドパー3本5850円:バレンタイン10ドル50セント:マイルドセブン700円:香水ニナリッチ2個22ドル・シャネルNO5=14ドル:羽田⇒花巻航空券11600円:オーストリッチベルト2本74ドル 等  

◎ 帰途の飛行中~乱気流に遭遇したジャンボ機、不規則な揺れと共に急激な    降下に一時は青ざめる経験も… そんな思いをした大型機に比べ羽田から花巻に帰る国産のYS-11機 双発小型機ながら下界の景色を眺めながらの安定した飛行が何とも安心感を持つ事が出来た思い出として残っております。

更に若かりし頃 Ⅱ

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私の海外旅行 1

2013-11-09 16:04:42 | 旅行記

今は懐かしい過去の旅行を振り返って見る事にしました~と言うのも宮古友鱗会40年の記録を編集するに当たり日時等正確さを記す為に記載記録ばかりではなく写真も参考にアルバムを引き出して調べている内に若かりし頃の写真も必然的に目に入り~この頃は痩せてスタイルも良し、何よりも黒々とウエーブの髪があったのが懐かしく見入る事暫し… それを見ている内に~ここはひとつ海外旅行を主体にまとめて見ようと思い立ちました。

旅行順に連載予定

香港マカオ編 

昭和46年10月19日~3泊4日 羽田空港 午前9時10分出発(中華航空公司機:CI・801便・16C席)⇒午後2時45分 香港 敬徳空港 着 

私にとっては初めての海外、確か…飛行機も初めてであったように記憶する。何もかも初体験の始まり~為替も1ドル360円の固定レートの時代。持ち出し円も制限されておりました。 

香港に着いて機内から1歩踏み出した途端、ムッとする熱気が体を包む。空気調整された機内の所為もあろうがやはり南の国と言う印象。

港内から出て直ぐバスにて九竜市街観光~高層ビルの乱立、人、車の多い事。 看板、ネオンの広告塔の多さ、極彩色で華やかには感じるが雑多、乱立の感が強く、統制がとられているのだろうが不均等な風景に映る。華やかだが美しいとは~?

ネーザンロード 【インペリアルホテル】 3泊

翌日は新界地区観光~国境近辺のロクマチャオより中国側を眺望。とにかくバスを降りるとその場所に必ず物売りの少年少女、みすぼらしい姿の集団で囲まれ執拗に購買を迫る~こちらも集団で行動しないと怖いくらいの経験もする。

帰途=錦田城門村(カムチイン)を城外から眺めるだけ~何分治外法権的魔窟的存在の場所の由で危険な説明がガイドよりあった事を覚えている。 

午後は香港島観光 タイガーバム公園 * 島で一番美しいと言われる白浜 レパルスベイ(浅水湾) * 夕食はアバディーンの船上レストランで食事した後、ナイトツアーは香港100ドル夜景と言われるビクトリアピークへ。

(船上レストラン)まで送り迎えの小船で~

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日中見たあの高層ビル、雑多で極彩色の看板、ネオンがこの時の為であったのかと錯覚させるような素晴らしい夜景が眼下いっぱいに輝やき広がっていた。

(貧困層の多い地区の路上)

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更に次の日は水上翼船でマカオ観光へ   

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ポルトガル領マカオ 

セントポール寺院:ペンニア寺院:ドックレース場(休日でレースは見られず):国境付近等 観光~昼食はリスボンホテルにてポルトガル料理(どんな料理であったか忘れている)ワインだけは渋くて口に合わず飲めなかった事は記憶に残る。商店街では金製品が並んで呼び込み売りつけが激しいかったが、事前にガイドより買う時は偽物覚悟での助言なのか他に意図があるのか一言が言い伝わっていた?

香港に帰途乗船前のわずかの時間 カジノに寄る事が出来て時間つぶしに賭けたら20ドルばかりの上りも嬉しい初体験であった。

香港に戻っての夕食はショウを見ながらの香港最後の夜。

敬徳空港 午前10時25分出発⇒ 午後4時25分 羽田空港 到着

特記 初めての海外旅行=ドキドキ、ウキウキ の出発前の気持。

    パスポート申請受領に盛岡へ2回出向く 旅券 3000円

    コレラ予防接種 宮古港検疫所⇒医院 経由で 1000円

    持ち出し円 100000円以内 1ドル=360円 100円=60香港ドル

更に若かりし頃!

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山荘のお湯

2013-11-07 16:22:01 | 日記・エッセイ・コラム

ふたりの友人の誘い プラス 車のお迎い付きで殿様気分気取り状態に甘えて山の中 【安庭山荘】 のお風呂に行って来ました。

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場所は市内から約40分~西に向かって茂市~刈屋を経て~和井内に入って本道から細い山道に…。

路は美しい紅葉見せて呉れたであろう木々の落葉で埋もれ始めている細道を進む事 数分先に山荘の看板。 初めての私には大分山の奥に入った感じ。

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路に連れ添うように小川が視野から離れない場所を流れる~道案内の様。

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マイクロバスで訪れている客も多かったが、丁度正午近くの到着の所為であったのだろうか~入浴客は一人も居ず~大きくはない浴槽は私たち3人だけの専用の浴槽になって快適に使用入浴を楽しむ事が出来た。

ほど良く温まり、入館時に注文した昼食を食べて帰途。 帰宅して3時間経つが体は未だホカホカ感でおります。

誠に良いお湯でした! 誘って呉れてありがとう!!


私好みで…

2013-11-05 15:27:16 | 料理

敷き昆布の煮つけ食べたくなって今朝から調理。

ラーメン:蕎麦の感じでツルツルと吸い込み、飲み込むわけでは無く、一旦、口中で味わってから飲み込む~この過程と昆布のシコシコ食感良いですね!

敷き昆布、ニンジン、粗挽きソーセジ・糸コン・小女子・蟹風味かまぼこを入れて…私好みです。

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出来上がり~湯気が立ち上り香りも良い感じ~


今季の成績と賞品

2013-11-04 20:30:15 | 釣り

今期の友鱗会における定例釣り大会の成績は何十年ぶりの下位から数えた方が早い22位でした。 家内の逝去で参加出来る状態ではなかったから4回の内2回だけの参加でした。

順位は22位でしたがソイが大物賞になりました。

頂いた賞品の数々~

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魚探【探見丸】も…

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大物賞カップと賞状

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総会資料と40年記念誌

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友鱗会第40期総会 

2013-11-03 20:36:17 | 行事

宮古友鱗会 創部以来今年で40年 40回目の記念すべき総会が昨夜開催された。

1年総締めの総会なのであるが盛岡からの会員が数人欠席が増えたり、震災後の復興関連の仕事に携わっている会員等が出席出来ないなど何時もより人数の少ない会合になりましたが~集まった会員で各議題を審討議可否をスムースな進行で決めた後、海上保安署長さんの海難に関わる講演をいただいた後、恒例の年間表彰を和気あいあいの雰囲気の中で6時から9時の時間帯で過ごしました。

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例によって場所を変えての二次会~飲めや歌えの連続に時間を忘れて数年ぶりの午前様……さすがに今日は大変です。血圧も高数値におとなしくして居たい所ですが、昨夜欠席の会員の賞品を会場に預けて来た関係でその処理に10時から活動開始です~


今晩の料理

2013-11-01 20:39:23 | 料理

里芋⇒私の好きな食べ方⇒煮上げて大根おろしに醤油だけの食べ方。大根も秋大根みずみずしく甘みのあるところで…これが何よりです!!

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これで大粒3個分です。完食です(笑)

シチューも作りました。

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これは冷凍保存する予定 一人用には三個くらいに分割保存がよろしいかな?

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芋の子汁も楽しむ予定です