和食の定番メニュー、肉じゃが。
作り方には色々あるようですが、
今回は、土井先生のレシピで・・・
違う点は、お肉が牛ではなく、豚なところ・・・
豚肉でも十分ですよね・・・
お鍋は、ル・クルーゼなどの蓋の重いしっかりしたものを使います。
まず、お肉を少しだけサラダ油で炒めて(犠牲肉というのだそう)、
お鍋にお肉の香りをつけます。
そして、じゃがいもをちょっと焦げ目がつくくらいまで炒めます。
こうすると、煮くずれしにくくなります。
そして、玉ねぎ、しらたきをいれて、
その上から蓋をするように、肉を広げて並べ、
日本酒、砂糖を入れて、蓋をし、10分蒸し煮にします。
その後、おしょう油をまわしかけ、再び蓋をして、10分煮ます。
おしょう油は、肉をかたくしてしまうので、
最初から入れてはいけないそうです。
適度に味がしみて、イイ感じになりました。
ちなみに、調味料の分量は、
22cmくらいのお鍋にいっぱいの材料で、
日本酒半カップ、砂糖大さじ5、おしょう油大さじ5です。
日本人でヨカッタ・・・
土井先生、この度もカンシャします・・・