「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
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ブルゴーニュに住む友人からメールが届きました!

2011-12-16 11:44:11 | Weblog
先日、ブルゴーニュのディジョンに住む友人のYさんから久々にメールが来ました。

この年末から2月の下旬までディジョンから「避寒」するために実家のある京都に帰郷するという連絡でした。

京都も充分寒いと思うのですが、そこに「避寒」するって・・・
ディジョンはそれ以上に冷えるのでしょうね!

年末・年始は日本で過ごしたいとの思いもあるのでしょう。
今回は一人で帰るそうですが、2年前の同じ時期に帰郷した時は、フランス人のご主人も一緒で、年末錦市場に買い物に行ったらすごく興奮して喜んだそうです。
漬物や食材の試食を喜んで食べていて、なかなか帰れなかったそうです。

私も昨年初めて錦市場に連れて行ってもらったのですが、本当に楽しかったです。
通常の日でしたが、これが年末だともっとすごいでしょうから、ご主人の興奮もよ~く理解できます。

日本の年末・年始は独特の文化ですものね!
フランス人が興奮するのもごもっともですね。

Yさんは、私と同じ時にソムリエの資格を取りました。
その後ワインの勉強の為にフランスのブルゴーニュに渡り、その時の歴史の先生と結婚し現在に至っています。

美術史専門のご主人はアンティークに造詣が深くその影響で彼女のグログもアンティークが中心ですが、興味のある方は是非お読み下さい!

「ブルゴーニュのプチ・マタン」


そう、そう彼女のメールは滞在中に会いましょうということです。
いつも彼女の帰郷に合わせて4人で会う仲間がいるのです。

そのうちの一人は、日本とフランスを行ったり来たりのお仕事で、特に今年からは岐阜県の商品をヨーロッパに紹介するという仕事を県から委託されています。

その為、1月13日~3月13日までフランスを中心として渡欧の予定で、彼女曰くYさんの「避寒」になぞらえて「受寒」だとか!
ユニークな発想ですね。

そんな訳で今回は4人で会えるか調整中ですが、それぞれが活躍してもらえるのは、とても楽しみです。

彼女達とのおしゃべりはとても面白いし、色々新しい発想が得られます。
さぁ、私は「避寒」でも「受寒」でもなく、地元でひっそり冬を越す予定です!


 

  *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
  自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
  明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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