まもなく、ボージョレ・ヌーヴォーが解禁になります。 2012年の締めくくりに、今年のワインで乾杯!!・・・いかがですか?
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*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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まもなく、ボージョレ・ヌーヴォーが解禁になります。 2012年の締めくくりに、今年のワインで乾杯!!・・・いかがですか?
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先週末は3日(土)4日(日)と2日間定休日をいただきました。 図書館で借りた2冊の本を読み、DVD3本見て、毎日1時間のウォーキングをして、有意義に過ごしました。 読んだ本の中で、奇跡のりんご農家 木村秋則さんの「すべては宇宙の采配」は、ちょっと予想外な内容で、UFOや宇宙人など、木村さんが実際に体験をした超常現象が書かれていて、おもしろかったです。 ![]() 木村さんはご存知の方も多いと思いますが、無理だと言われていた無農薬のりんごの栽培を始められ、本当に苦労を重ねて何年も食べられないほどの貧乏生活を家族と共に乗り越え成功されました。 今では、木村式無農薬の栽培方法は国内外から、多くの方が見学に来るほど、注目されています。 木村さんも著書で書いて見えますが、目に見える世界はほんの一部で、私達は見えるものでしか判断しないのですが、見えない世界の方がはるかに大きいということです。 りんごの木にたとえられて、地面に出ているのは一部で、土の下に根を広く深く張っている事が書いてありました。 ワインを造る葡萄もまさに同じで、地表に出ている樹は、腰まで位の高さでも、長い年月の間にその何倍もの根が地表に伸びています。 「目に見える世界」と「目に見えない世界」の納得できる例えでした。 それと同じ原理で、「常識」と「非常識」も限られた範囲だけで定義しているので、まずは決め付けないで疑ってみることが大切だということです。 そこから木村さんの挑戦は始まったわけですから、説得力があります。 それから、私が自分に心して日々心がけたいことが木村さんの本から感じることができました。 それは、全てのもの(動物・植物だけでなく身のまわりにあるあらゆるもの)には、魂と心が宿っているので、そのつもりで大切にして、「思い」や「気持ち」を込めるということでした。 木村さんも、毎日りんごの樹1本ずつに話しかけているそうです。 生き物に限らず、普段使う工具や道具なども同じ気持ちで接することで、仕事の効率もとても上がるということです。 身の回りのものは、どこかで消耗品という気持ちで接していた私には、心にささる言葉でした。 さて、木村さんの本に合わせたわけではないのですが、先週末無農薬のりんごで造られた微発泡のワイン「シードル」が入荷しました。 フランスのブルターニュ地方でよく飲まれています。 エコセール認定の「シードル」・・・この栽培農家も木村さん同様、自家栽培の無農薬りんごを造り、自家製造しました。 よく冷やして、アップルパイと一緒にいかがでしょうか?
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今夜は当店で「ヤドランカの本を読みながら バルカンを旅する夕べ」があります。 ヤドランカさんは、サラエヴォ(現ボスニア・ヘルツェゴビナ首都)生まれで、ダルマチア(現クロアチア共和国のアドリア海沿岸部)育ちのシンガーソングライターです。 1984年サラエヴォ冬季オリンピックのテーマ曲の制作と歌唱をして、旧ユーゴスラヴィア芸術大賞を受賞しています。 実はヤドランカさんは、日本での演奏活動の最中ユーゴで内戦が始まったため、1988年からは、日本に拠点を移して音楽活動をしてきました。 2007年、イギリスの音楽雑誌『SONGLiNES』で彼女の演奏が入ったCDがTop of the Worldを受賞。 2009年、ボスニア・ヘルツェゴビナ音楽賞受賞。 このヤドランカさんと親しくしている方が、当店のワイン会に来てくださっているSさんで、今夜の「バルカンの夕べ」は彼女のおかげで開催されることになりました。 Sさんは学生時代ユーゴスラビアに留学中に内戦が始まり、日本に帰国しましたが、それ以降も、ユーゴの方たちを支援したり、日本の文化を伝えたりという活動をしてみえます。 今夜は、ヤドランカさんの本「アドリア海のおはよう波―シンガーソングライターヤドランカの音とひかり」を読んだり、歌を聞きながら、バルカンを旅した気分に浸ろうという企画で、愉しい夕べになりそうです。 ヤドランカさん、現在不治の病にかかり、昨年の東日本大震災の後は、故郷に戻り療養所での生活をしているそうです。 今年の6月、Sさんがボスニアを訪問した際に、ヤドランカさんの療養所にもいかれたそうですが、次回の訪問(来年2月頃)まで、生存していてくれるかわからないという状況だったそうです。 少しでも多くの方に、ヤドランカさんが歩んできた人生を知ってもらえたらということで、今夜の企画となりました。 ユーゴスラビアの歴史は、日本人である私たちには遠い国の出来事のようで、どこか他人事としてみていました。 Sさんと知り合って初めて知ることがたくさんありました。 今夜は、ヤドランカさんが大好きだったバルカンのワインや、果実の蒸留酒のお話も聞けるということで、とても楽しみにしています。 また、この本の帯に書かれている「海のエトス、アドリアテック・タオ」 海の生き方・・・おごらない、急がない、足りている、愛されている・・・。 を感じたいと思っています。 ![]() ワイン会が縁で、こんな素敵な企画が楽しめるなんて、本当にうれしい限りです。 ワイン会のメンバーであるパンの先生が焼きたてパンを差し入れしてくださるそうですし、当店のスタッフがおいしい紅茶を入れてくれる予定です。 楽しい秘密の会合みたいで、わくわくしています。 これからも、いろんな人との縁が広がっていってくれるといいなぁと思います。 |
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昨夜、会合があり会場の3階まで階段を上ったら、息切れがしてしまいました。 「何で息切れしているの?」と言われて、ちょっとショックでした。 今年の夏に始めた夜のウォーキングは、出来る週と出来ない週があるため、平均すると週に2回程度です。 でも、普段ほとんど運動しない私が、50分程度は無理しないで歩けるようになったのですが、登るということに関してはかなりハードルが高く、昨夜のように3階に上るだけで息切れがしてしまいます。 今日はお昼休みに、当店の近くにある安桜山に登ってみました。 毎朝登っている人に、登り始めて最初の10分が一番きついので、ゆっくり休みながら行くといいとアドバイスされました。 確かに最初はすぐに息が切れるので何度か休んで、呼吸を整えてまた登ります。 さすがに夜のウォーキングと比べ、空気は澄んでいるし、眺めはいいし、気分は最高です。 頂上付近からは関市が一望できて、毎日登ってみえる人の気持ちもわかります。 早朝にはラジオ体操をしているグループもあるようです。 保育園の園児さんが先生方に連れられて登っていましたが、どんぐりを拾いながら一山越えていて、感心しました。 中には未満児と思われる子も先生に手を引かれて、抱っこをねだるわけでもなく、ちゃんと制覇していました。 そんな様子をみていて、子供が小さい頃、一緒に登ったことを思い出しました。 ゆっくり登ったので、一山越えてお店に戻るまで一時間近くかかりました。 帰り、商店街の古民家「山麓」で開催中の「関高OB展」に立ち寄り、卒業生の皆さんの「絵画」「書」「写真」などの力作を鑑賞してきました。 昼間のウォーキングには、いろんなところに立ち寄れる楽しみがあっていいですね♪ 3階まで登っても息が切れないように、時々安桜山に登って鍛えようと思います。 |
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