阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

小沢一郎代表との一日

2007年04月14日 11時43分36秒 | 政治
 統一地方選挙後半戦が始まるまでの時間を利用して、連日挨拶回りを続けています。

 両親が和歌山出身なので、その友人や、紹介して頂いた方々などをまわっています。民主党の基盤はまだ弱い和歌山ですが、現在の政治に対する不満を大変強く感じます。声なき声をしっかり受け止め、改革を実行しなければ。民主党の使命を日々痛感しています。

 さて、前回のブログでも予告しましたが、11日、小沢一郎民主党代表が和歌山を訪問しました。3月28日に私の公認記者会見のために来和して、僅か2週間で再訪となりました。ありがたい限りです。

 社会福祉法人つわぶき会が経営する知的障害者の更生施設や授産施設、身体障害者の授産施設を視察した後、稲盛和夫氏が主宰する地元企業経営者のための「盛和塾」のメンバーとの懇談会に参加。さらに「連合和歌山」との懇談、懇親会にも出席しました。その合間には、連合本部からの古賀伸明事務局長、山口茂記政治センター局長、連合和歌山村上正次会長、そして私、阪口直人も同席しての記者会見も行われました。

 小沢代表は地元関係者との親睦を深めるべく、2次会にも参加。最終フライトぎりぎりまでカラオケスナックにも付き合って下さいました。小沢代表のカラオケなどなかなか聴けるものではないですよね。女性を誘って熱唱されたのは「別れの夜明け」でした。とても甘く渋い声だったのでビックリです。(ちなみに私は小沢代表の後「六甲おろし」を歌わせて頂きました。やっぱり関西はいいですね!)

 29の一人区で過半数を取ること。それがまさに参議院選挙の結果に反映します。小沢代表が政治生命を賭ける政治決戦であること、全ての瞬間に感じた一日でした。

 とにかく全力で頑張るのみです。


 今日の午後からは橋本市に入り、民主党公認瀧洋一市議会議員候補、そして民主党が推薦する辻本つとむ市議会議員候補の応援です。


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