阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

参議院補欠選挙応援

2009年10月20日 21時35分48秒 | 政治
 今日は防衛省政策会議など国会での会議に参加した後、夕刻は横浜駅西口で参議院補欠選挙の応援をしました。私の友人が立候補しており、今日は鳩山由紀夫総理大臣が応援演説に来ました。立錐の余地もないほど人で埋まった駅頭で、私もリレー演説で前座を務めました。

 今回の候補者は経済企画庁に勤務していたエコノミストです。

 紀伊半島南部で和歌山県に隣接する三重5区で二度挑戦。民主党が大敗した2005年の総選挙では、新人候補としては全国屈指の得票の伸びを果たしたのですが惜敗。民主党は、どんなに優秀な候補者でも二度落選すると候補者としての資格を失うため、苦悩の日々を送ったことと思います。しかし、今回、難関の公募試験に合格し、参議院補欠選挙に出馬することになったこと、自分のことのように嬉しく思います。

 彼は自分が苦しい立場でありながら、私の和歌山での挑戦に対し、何度も個人献金をしてくださり、また遠く三重県から応援してくれました。今度は私の番。先日は知人が多い小田原市や秦野市をまわって支持を訴えました。選挙戦においても、共通の知人である私の政策秘書とともに、できる限りの応援をしていきます。

 今日の鳩山総理の演説は出色だったと思います。時に感極まったような表情を浮かべながら、日本を変える強い意志を表明した熱い熱い演説に、私たちも奮い立ちました。涙を浮かべながら演説を聴いていた女性もいました。一緒にいた中林美恵子衆議院議員や牧山ひろえ参議院議員も、「素晴らしかった」と、深い感銘を受けていた様子でした。

 投票日は10月25日。政権発足2ヶ月目の中間選挙としても、勝たねばなりません。 

 (公職選挙法の関係もあり、候補者名は出していないこと、ご理解ください)


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