ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

YouTubeを開いていない時でもキーワードで動画を検索してダウンロードできる

2007-05-17 18:20:16 | Weblog

YouTubeの動画をダウンロードできる方法は、いろいろあるけど、
YouTubeを開いていない時でもキーワードで動画を検索してダウンロードできるって言う点で、Lunascape用のYouTube プラグインは、すごいかも。。

ここのニュース
Lunascape用のYouTubeプラグイン、動画を検索・ダウンロード可能
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/16/15717.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

Lunascapeは、同社のブラウザ「Lunascape」でYouTubeの動画をダウンロードできるプラグイン「YouTube プラグイン」を公開した。Lunascapeの4.2.0正式版以降から利用可能で、同社のWebサイトから無料でダウンロードできる。


で、そのすごいところは。。


YouTube プラグインでは、YouTubeのサイトを開いていない時でも指定したキーワードで動画を検索してダウンロードできる。

だそうな。。で、

保存するファイル形式はFLVで、再生するにはFLV対応のプレーヤーソフトを別途用意する必要がある。

とのこと

といっても、ウィリアムのいたずら、そこまで動画は見ないので(^^;)
書いておきながら、ダウンロードしてないし、する予定もないけど。。

ちなみに、その件について書いてある&ダウンロード先が分かるのは
プラグイン:YouTubeプラグインをダウンロード
みたい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開発の初めから順番に書いていってみる その45:プログラミング(7)入出力1 位置づけ

2007-05-17 16:44:15 | Weblog

 シリーズ「開発の初めから順番に書いていってみる」の続きです。
 設計手順には、要求分析、外部設計、内部詳細設計・プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テスト及び運用とあります。
 現在プログラミングです。
(プログラミング以前は、ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_kaihatsu.htm

 プログラミングでは決定表と自動生成のお話をします。
 今までで、決定表のお話は、おわりました。
 今度は自動生成なのですが、その前に自動生成する対象となる入出力について、その位置づけから考えてみたいと思います。




■入出力の位置づけ

 条件分岐の位置づけのとき、、こんな体系を出しました
<<プログラム>>
 ・次の文を実行する
 ・どこかにジャンプする
 ・そこで終了する
 ・条件によって分かれる
    ・条件(IF文)が1個
    ・複数の条件がある
       ・条件が1つしか成立しない(select case)
       ・条件が複数成立してしまう
           ・条件が成立したら、実行(マルチアンサー)
           ・条件から状態を決めて実行(シングルアンサー)


で、前は、「条件によって分かれる」について考えたのですが、
今回は、「次の文を実行する」について考えてみたいと思います。

 これは、実行内容が、そのプロセス内のデータを使って処理するか、どこかプロセスの外にあるモノを使うかでちがいます。
 プロセスのデータを使って処理するものは、ふつうの処理で、どこかプロセスの外にあるモノを使うのが入出力です。
 まあ、この中間の共有メモリっていうのもあるのですが、それは入出力に入れときましょう。



■入出力の分類

 で、入出力処理は、デバイスごとにイロイロありますが、主に使うのは
   ・ファイル
   ・DB
   ・画面
   ・帳票
 そして最近とくに
   ・HTTP間の通信(REST型)
 です。

 これ以外にもイロイロあるわけですが、特にこれらが重要になります。
 このうち、DBとファイルは同じアプローチでできます。
 画面は別のアプローチになります。
 帳票は、ツールを使うことが多いので、そのツールにより、やり方がまちまちになってしまいます。
 HTTPにおけるアプローチは、AJAXでは大体固まっています。
 それ以外に関しては、ちょっと別の機会にまとめたほうがいいような気がします。




■体系のまとめ
そこで、今日の分(赤字のところ)を追加してまとめると、こんな感じになります。
<<プログラム>>
 ・次の文を実行する
    ・プロセス内のデータを処理する=一般的な処理
    ・外部にあるデータを処理する=入出力
       ・ファイル
       ・DB
       ・画面
       ・帳票
       ・HTTP間の通信(REST型)
           :
           :(入出力デバイス分ある)
           :
 ・どこかにジャンプする
 ・そこで終了する
 ・条件によって分かれる
    ・条件(IF文)が1個
    ・複数の条件がある
       ・条件が1つしか成立しない(select case)
       ・条件が複数成立してしまう
           ・条件が成立したら、実行(マルチアンサー)
           ・条件から状態を決めて実行(シングルアンサー)





 でそれぞれの入出力について説明なのですが、帳票はまちまちなので説明できない、HTTPは別の機会ということで、次回から、「DBとファイル」と「画面」について、その特徴について説明したいと思います。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プログラムやテストデータを自動生成する方法 その7 DBの例 その2-手順。

2007-05-17 13:50:33 | Weblog

 雛形ソースを作成し、Excelの仕様書を用意すると、プログラムのソースやテストデータを生成する方法について説明するシリーズ、「プログラムやテストデータを自動生成する方法」です。

 第二回目でインストールをしました。
 それから5回目までで、概要を説明しました
 過去のものに関しては
 ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_zido.htm
 にリンクしてあります。

 前回から、それを使った例としてDBについてやってます。
 前回は仕様を書きました。今回は手順です。




■手順

 といっても、実は手順は、BREWの自動生成の
仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その6:作成手順1)
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/681dee622fef3db092a8b37dc52ab79b

で示しています(ちなみに、BREWのまとまった話は、ここ)。

そこで、手順は、こんな風に書きました。


雛形ファイル、仕様書の作成手順は、以下のとおりです

1.出力ファイルをきめ、そのサンプルを作成する
2.1のファイルから抽象的に書くところを見極め、そこにタグを入れていく
    →これが、雛形ファイル
3.タグから、Excel仕様書をつくる


 ここでいう、Excel仕様書とは、今回の例で言うとDBの仕様書のことなのですが。。今回は先にできちゃっています(BREWのときは、後から仕様書を作る形だった)。

そこで、そのように先に仕様書ができちゃっている場合は、こんなかんじ
0.出来ているものを確認する
   ・仕様書の可変部分、固定部分などなど
1.出力ファイルをきめ、そのサンプルを作成する
2.1のファイルから抽象的に書くところを見極め、そこにタグを入れていく
    →これが、雛形ファイル
3.2のタグから、出来ているExcel仕様書に関して、なにか修正が必要なら
  付け足す。


今日は、0と1についてやります。




■出来ている仕様書について
 昨日、仕様書については示しました。
 固定部分と、可変部分(仕様書ごとに記入するところ)に関しては、

 以下の黄色い部分が、可変部分です。





■出力ファイルをきめ、そのサンプルを作成する

 このサンプルは昨日にあったとおりです。
 なお、次の作業がしやすいように、可変部分については青で
 とくに繰り返しの場合は、下線を引いています。
CREATE TABLE userTBL (
  name VARCHAR(50) NOT NULL,
  pass VARCHAR(50) ,
  auth INTEGER ,

  PRIMARY KEY(name)
); 





 で、次回は雛形ファイルについてやります。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動生成って、DTPやWebにも使えるんだけどね!

2007-05-17 10:24:44 | Weblog

そうそう、最近、印刷関係の人で読んでる人が多いから書いておきますけど、
最近シリーズで「プログラムやテストデータを自動生成する方法 」ってかいてるけど、これ、DTPやWebにも、もちろん使えるんです。
(というか、ウィリアムのいたずらは、DTPでやる自動編集をプログラムに応用しているだけです)。




■DTPの場合

 小組のデータをExcelにいれて、XPressタグとかを自動生成する。。

っていうだけなら、たいしたことはないんだけど、たとえば、文字数やデータ数によって、利用する小組を変えたいというときに、


・あらかじめ、考えられる小組のパターンを雛形に書いておき

・どの小組のパターンを使うかをExcel上で判断し、どこかのセル
 (1行1小組なら桁に)に入れておいて

・IFCELL, IFKETAで判断して、その小組のデータにあったパターンを
 取り出す


っていうふうにできる。

旅行パンフレットなどの表組みの場合、全体的に生成すると、複雑になってしまうので、表の部分以外と、表部分に分けたほうがやりやすいかもしれない。




■Webの場合

 HTMLやXMLのデータを自動的に出せる。。
 けど、それだけだったら、CSSとか使ったほうがいい。
 データをExcel上で加工して、その内容をもとに出せる点とかがいいかも。。




 まあ、DTPの場合、WebでもDTPソフトのタグでも出せるようになると、湾ソースマルチユースにつながっていくんだろうけど。。。
 それはXMLで実現するからいいって言う話があるけどね。。

 ただ、お金が高い、写真部分の切り抜きになると、ちょっとこれではできないんだけどね。。


P.S 顔写真のトリミングに、顔認識ソフトとか使えそうな気がするんだけど。。輪郭線出して、輪郭内部の図の重心を求めて、配置すると便利?

。。。ごめんなさい、印刷関係以外の人には、まったくわかんない話になってしまった。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする