ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

全国のお店の電話番号がしらべられるGooタウンページ

2007-05-19 22:37:19 | Weblog

へー、そんなサービスがあるんだ。。
ここ
gooタウンページ
http://townpage.goo.ne.jp/

1,100万件の電話番号検索 だそうで、ヒットすると、
電話番号はもちろんなんだけど、住所と地図も出てくる。。

昨日、自分の名前を検索していたとき
同姓同名の人が自分の名前で登録しているようで(フリーなのかな?)
で、このサービスに気づいた。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DTPの構造を考える-その8:フォント その3 外字

2007-05-19 18:54:14 | 土日シリーズ

 土日シリーズ「DTPの構造を考える」です。

 このシリーズ、はじめは、本をトップにして、その下の物理構造、論理構造と組版規則について書きました。

 次に、本という概念をこえ、DTP全体でもつものについて、書いていて、ライブラリ、フォントまできて、前回、勘違いして色の話をしてしまったのですが、フォント、残ってました。
 外字の話を今日はします。




■外字と合成文字

 フォントを買ってくると、いろんな文字が入っているわけですが、
 この中にないような文字を作りたい場合があります。

 たとえば、○のなかに、123とか書いてあるものとか。。
 こういうものが外字となります。
 この外字のうち、文字を合成するとできるもの(上記の○と123とか)を、合成文字と呼ぶこともあります。

 また、会社ロゴなども、外字として登録してしまうこともあります。
 こうすると、チラシなどで、ロゴを入れたいとき、図形でなく、文字として扱えるので便利なのです。同様に、旅行パンフレットなんかの記号とかも、外字で定義してしまうこともあります。




■合成文字と合字は、違う

 合成文字と似たような言葉に、合字というのがありますが、これは違うものです。
 合成文字は、文字を合成して、外字のように新たに文字を作ったものですが、合字は、アルファベットの一部を融合させて、aとeをあわせた発音記号を作ったりするものです
 合成文字の場合は、2つの文字を合成させ、どちらかの文字を小さくしたりすることも出来ますが(そうしないと丸付き数字は出来ない)、合字は間隔をつめるものであり、2つを重ねちゃって大きさを変えるまでは普通しないと思います。

 ただし、どちらも、PS書き出しは、フォントの大きさを変え、文字間を変えることで対応することはできます(これ以外の方法として、外字と同じ方法で出すことも出来る)




■外字のPS出力

 これと違って、外字の場合は、PSに出力する場合、アウトラインを埋め込みのカタチで出力します。このため、DTPソフト側に、あるいはフォントをインストールするツールとして、ア
ウトラインで外字を作成するツールが必要です。

 DynaFont Gaiji Builderなどが、このツールにあたります。




■問題点

 外字の問題点は、環境に依存してしまうことです。
 DTPの記事やライブラリ中に外字があったとき、その外字を埋め込んであるとは限りません。
 もし、コードで入っている場合、そのDTPの記事やライブラリをネットなどを通じて別環境のところに移したとき、その移した先に、外字がなかったり、(この場合、ゲタになる)、違う外字が同じコードにあったりすると(その違う外字になってしまう)、問題が起こります。
 また、外字を削除した場合も、ゲタになってしまいます。




■置き換え

 ただ、タグつきテキストから、記事を自動生成する場合は、あらかじめ、タグつきテキストと記事間の外字変換テーブルをもっておいて、記事に読み込ませる前に、その外字変換テーブルで、外字を変換してしまうということができます。




ということで、簡単ですが、外字は終わり。フォントもおわり。
次回は、色に戻って、今度こそ、カラーマッチング?



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界一お酢にくわしい“お酢専用ロボット”

2007-05-19 15:49:32 | Weblog

ここの痛いニュース
世界一お酢にくわしい“お酢専用ロボット”を開発
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/975941.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

株)ビルドアップは18日、タマノイ酢(株)からの受注を受け、
お酢についてのプレゼンテーションを行なう企業ロボットを開発
したと発表した。このロボットは、同社エンターテインメント・
ロボット技術の粋を集めるとともに、お酢の知識は世界一だという。
大阪・タマノイ酢の新社屋にて7月より稼動を開始する。


こういうプレゼン用ロボットは増えるかもしれませんね。。
また、いろんなところに貸し出せるように、プログラム出来るようになるかもしれない・・

けど・・
この外観のものが、増えるかどうかは・・・
いいのか、悪いのか(^^;)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする