ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

コンピューター業界も学歴社会?サイバー大の志望動機をみると。。。

2007-05-01 23:37:29 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
サイバー大学の第1期生は516名
http://slashdot.jp/it/07/05/01/0720219.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

4月1日に開講したサイバー大学の第1期正科生は516名(IT総合学部322名、世界遺産学部194名)。科目等履修生・特修生も合わせると約1,600名の学生数になりました。IT総合学部第1期生の内訳は、7割が現役社会人(大半がIT技術者でほとんどが高卒または専門学校卒)、2割が退職者または主婦、1割弱が社会人でない高卒資格者。志望動機書によると「学位がないことで業務は同じでも待遇面で差がついているから」という声が目立ったとのこと。


コンピューター業界も学歴社会ということですね。
たしかに、スキルシートでも、かならず、卒業校は書くし。。
今後は特に、学歴社会になってくるかもしれませんね。
経営コンサル業界で、結構学歴が重要なように。。



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「Wikipediaのケータイ版「WikiMo」登場」だって!

2007-05-01 19:55:09 | Weblog

ここのニュース
Wikipediaのケータイ版「WikiMo」登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070430-00000007-zdn_m-mobi

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


エアは、フリー百科事典「Wikipedia」の情報を携帯向けに「WikiMo(ウィキモ)」として提供開始した。利用料金は無料。


フルブラウザで見るより見やすいのかな?
みやすいなら、べんり??

ちなみに、

 サービスは国内4キャリアの端末で利用でき、絵文字も4キャリアに完全対応しているという。

 アクセスは http://wikimo.jp/ から。


だって。

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開発の初めから順番に書いていってみる その37:詳細設計(4)コーディング規約

2007-05-01 17:03:10 | 開発ネタ

シリーズ「開発の初めから順番に書いていってみる」の続きです。

 設計手順には、要求分析、外部設計、内部詳細設計・プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テスト及び運用とあります。
 前回までで、要求分析と、外部設計がおわりました

 外部設計までは、
 ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_kaihatsu.htm
 にまとめてあります。

 現在は、内部詳細設計で、旋回は、詳細設計書でした。今回はコーディング規約です。




■コーディング規約の内容

 コーディング規約は
・命名規約

・コーディング方法(雛形)
  ・トランザクション処理
  ・ログの入れ方
  ・デバッグ(アサーションとエビデンス)
  ・入出力方法
  ・正書法と、コメントの書き方

・注意点
  ・一般的注意点
  ・プロジェクト固有の注意点

などなどがかかれます。




■命名規約

 Javaの命名規約って言うのがだいたいきまってます。
 富士通が公開してるのは、これ
 そして、C++,Cに場合は、ハンガリアン記法がおおい。

 COBOLなどにおいて、多くのケースで、
 モジュールを、M305、データベースをM40などのように、数字で表現することがある。
 とくに、ドメインのID+ドメイン内IDというように表す場合がある(受注系は40番台、発注は50番台で、受注マスタはM40,受注明細はM41、発注マスタはM50、発注明細はM51のように)

 しかし、この考え方はJavaでは完全否定され、フルスペルで表記させられる。
 したがって、COBOLで数字で記述した理由は、(つまり、国関係の仕事において、末尾のごくわずかな文字列の違いに気づかずに、間違ってコーディングするのを防止して、数字で行う場合が多いが、これらは)、完全にJava世代には無視されている。そのため、ここでのJava規約にした場合、この問題が起こりやすいので注意。

 とくに、ローマ字のゆれ、mとnなどには注意。
  端末=>tanmatu,tammatu,tamatsu,
  内容=>naiyou,naiyo
 これらのミスは、自動生成により吸収できるケースがあるが、それについては、もっと先に書く。

 あと、数字で書く理由として、COBOLの場合、COPY句による、モジュールの構造化と共通化があるが、それは、Javaの場合、名称で行われる。ただし、数字と違って、似た名称が、ぜんぜん違うタイミングっていうこともあるので、それは注意ってことになる。

 ただし、だからといって、COBOLの人間が、Javaの人たちに、「すうじにしよーよー」といったら、ぶっころされるので、要注意だ!。

 どんなに非効率でも、精度が下がろうと、COBOLより、Javaのほうがえらいという格差が、コンピューター業界には歴然とあるからだ。




■コーディング方法(雛形)

 プログラムに関して、以下の事項は横断的関心事となる。

  ・トランザクション処理
  ・ログの入れ方
  ・デバッグ(アサーションとエビデンス)
  ・入出力方法
  ・正書法と、コメントの書き方

 これらは、雛形を示し、あらかじめ決めておかないと、あわなくなってくるので、コーディング規約のなかにある。

 なお、正書法とは、ここでは
 ・インデントを、タブで付けましょう
 ・タブは8タブです
 などをさす。削除のしかた、追加の仕方に規定があったり、if分のインデント法などに指示があるときもある。守っておくに越したことはない。

 コメントはJavaDocの生成などにかかわってくるので、まあ、ちゃんと指示通りに入れましょう。

 開発の場合、たいてい雛形があるか、eclipseで新規作成すると作ってくれたりするので、まあ、そんなところで。

 トランザクション処理に関しては、決めておかないと、2重にトランザクションをStartさせてしまう(この場合、rollbackの入れ子が効くかどうかは、DB依存になる)危険があるので、ここでかく。

 あとあとのテストのことも考えると、ログ、アサーション指示についても、ここで指示しておき、雛形サンプルを書いておいたほうがいい。

 入出力は通信手順のサンプルなどは入れといたほうがいい。
 あと標準的なDBアクセス、帳票出力とかのサンプルなどなど。。




■注意点

 注意点は、JavaやCなど、その言語の一般的注意点が書かれる場合もある。

 でも、それよりも重要なのは、プロジェクト独特のものの場合で、
 たとえば帳票出力の場合の外字コード処理などになる。




 てなところで、今回のコーディング規約は、ここまで。


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ケータイのほぼリアルタイムストリーム放送?サービス

2007-05-01 14:46:57 | Weblog

 きのうの松丸さんのトレンドたまごで、

 いわば、ケータイのほぼリアルタイム(5秒送れ?)ストリーム放送?サービスというのをやってました。

ここ
ウェモバ
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/toretama/index.html


アクセス数が多くなっても大丈夫なのか?
とか、いろいろあるかもしれないけど。。。
結婚式より、偉い人のセミナーとかを、これで配信するっていうのはありかも?
あとは、ソフトバンクの株主総会とか。。(^^;)

まー、そこまで大人数とかると、IPV6ってことになるのかなあ。。
EZチャンネルプラス動画版みたいなかんじ。。
(ソフトバンクならEZじゃないけど。。 ^^;)



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