ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

楽天通販で、”母の日のプレゼントにした花が枯れている”という苦情が相次いでるそうな。。

2007-05-14 18:15:17 | Weblog

いや、さすがに本家(楽天日記)にはかけないので、こっちで(それにネット関係だし)

ここの痛いニュース
【楽天通販】 「母の日のプレゼントにした花が枯れてました」…苦情相次ぐ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/973340.html

に、楽天市場のあるお店で買って、母の日に贈った花が。。。

枯れていた(>_<!)

という苦情がいくつか、のっています。

悲惨なのだと(以下斜体は上記サイトより引用)


名前 : tomo
題  : 腐っていました(泣)

母の日に贈った花が腐っていたようです
私は16の時に駆け落ちしてから、お母さんに電話をしても出てくれませんでした
今年、新しい旦那様との間に赤ちゃんが生まれて2ヵ月後に電話したら
少し話ししてくれたのですが、駆け落ちの話になって私が怒って電話を切ってしまったので
電話しずらくて、やっぱり赤ちゃんの為にも仲直りしたくて母の日のプレゼントに
カッコつけて、花を贈ったのですが
真っ黒なカーネーション・他の花は腐っていたようで
お母さんが電話してきました。そして、あんたの気持ちは良くわかった
こんなのは特別に注文しないと普通の店はありえないから、
あんたが無理言って頼んだんだろうって電話をガチャンと切られました

もうなんだかわからないです。頭がパニックで書いていてもちゃんと考えられません・・・

どういうことですか??ずっと返事待っていましたが、もう返事もいりません!!



あちゃー(>_<!)

うーん、お花は通販で買うのは危ない??。。。




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開発の初めから順番に書いていってみる その42:プログラミング(4)決定表 3-説明

2007-05-14 17:11:43 | 開発ネタ

シリーズ「開発の初めから順番に書いていってみる」の続きです。
 設計手順には、要求分析、外部設計、内部詳細設計・プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テスト及び運用とあります。
 現在プログラミングで、決定表と自動生成の話題を書こうと思っています。

 今日は決定表の3回目で、前回の決定表のプログラムの説明です。




■今回説明するところ

 前回、決定表をMVCとして

  ・呼び出しクラス(ビューに相当)
  ・決定表の部分(コントロールに相当)
  ・実行部分(モデルに相当)

 にわけて書きました。で、ここで、「決定表の部分」(KetteiCtrl.java)について説明していきます。




■考え方

 決定表は、こんなかんじ

30歳未満  Y Y N N
男性     Y N Y N
既婚者    N Y Y N
──────────────
帳票1を出力 - X - -
帳票2を出力 - - - X
帳票3を出力 X - - -
帳票4を出力 - - X -


ですが、まず

1.あらかじめ、右上の条件と、右下の起動する仕事の組を作っておきます
  条件がキー、仕事が値の関係です。

2.左上の条件をチェックし、右上の条件部分のキーに相当するところをつくります。

3.2のキーを使って、1の組から、やるべき仕事を検索します

4.やるべき仕事を起動します。

というかんじになります。




■プログラムとの対応

 前回のプログラムソース(KetteiCtrl.java)と対応させて考えます。

はじめの、1の、条件と仕事の組が、zyoken_listとtodo_listに相当します。
これは、決定表を(90度回転してみる形にはなりますが)そのまま移した
かたちになります。

2の条件チェックが、「条件判定」のところです(この前にデータを取得しておく必要がありますが)

決定表の条件ごとにY,Nをきめていき、それをつなげて、決定表の条件部分をつくります。

で、作成した条件から、仕事を割り出すのが、「実行条件の選択」です。
今回は、ループを回して、一致するものをチェックしていますが、
ハッシュマップをつかって、条件をキーにして、仕事を受け取ったほうが、
きれいです(プログラム的に、こっちがわかりやすいかなと、今回は
一致するもののほうを採用しました)

最後に「実行」部分で、やるべき仕事(のところはXと入っている)
について起動しています。




ってことで、簡単に説明したけど。。分かっていただけましたでしょうか??
まだまだ??だとしても、これ、自動生成のところで、また出てきますので、
まあ、くわしくはそちらということで。。

次回のこのシリーズは、決定表以外の条件というか、条件判定一般について、話を広げて考えます。
(ちなみにここで、そして状態型は、決定表に持ち込む方法と命題に持ち込む方法などがある(今回は命題に持ち込む方法を採用した)、詳しい話は、「開発の初めから順番に書いていってみる」で、決定表の話が終わった次に、条件判定の体系化というようなかんじの話で行う予定ですけどと書いた話です)



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動画はIPV6か、P2P+動画ファイル検索サイトが、ありかを渡す形かな?

2007-05-14 16:22:27 | Weblog

さっきの2ちゃん、ニコニコ動画のひろゆき氏の話のつづき

ここ
ひろゆき氏、「ニコニコ」ヒットでも「動画は“来て”ない」 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/11/news117.html

によると、ひろゆき氏いわく、(以下斜体は上記記事より引用)


「動画はトラフィックがやたらと大きくなってしまい、回線コストがかかるのでなかなか規模が広げられない。YouTubeのトラフィックコストは月間2億円、年間だと数十億円になると聞くが、年間の利益は1億5000万円程度。それでビジネスが成立するかというと難しいのでは」


だそうな。。

たしかに、今の仕組みでは、動画は、トラフィックが大きくなってしまいますよね。。
IPV6に期待するか。。

じゃなかったら、

・WinnyみたいなP2Pソフトで、動画をどんどん広めていき、
・検索ロボットが、そのP2Pソフトで共有しているファイルをしらべて
・誰が、どのファイルを持っているかをチェックして、検索DBに書き出し
・動画を見たい人は、その検索サーバーにアクセスして動画を入手する
  →検索サーバーが、ダウンロードサイトを、混み合わないように、割り振る

っていうかたちかなあ。。

でも、Winnyが規制されたので、P2Pによる動画共有で広めるという可能性はなくなった?


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Webプログラミングは、銀行のシステムなどでない限り、1人で作った方が早い

2007-05-14 14:13:32 | Weblog

2ちゃんねる、ニコニコ動画の、ひろゆき氏が語った
ひろゆき氏、「ニコニコ」ヒットでも「動画は“来て”ない」 (2/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/11/news117_2.html

で、興味深い話がいくつか出ていたので、ちょっとそれらについて、挙げてみたいと思います(といいつつ、最後はMashupのソフトの話になってるけど ^^;)。

(以下斜体は上記サイトより引用)


「Webプログラミングは、銀行のシステムなどでない限り、1人で作った方が早い。


おっしゃるとおりだと思います。
Webプログラミングの場合、インターフェース部分を疎に結合できるので、
REST型のインターフェースにして、あとは、自分の世界で作っていったほうが
早いと思います。他人に理解や協力という名の邪魔をされないので。。


ニコニコ動画のプロトタイプは、プログラマー1人が1週間で作った。他の人が作ったモジュールを組み合わせてプログラミングできる環境が整ってきている。ソーシャルブックマークサービスを15分で作る様子の動画も見たことがある」(ひろゆき氏)


たしかに、生産性は高いかも。。
ウィリアムのいたずらとしては、クライアントとサーバーの分離と、
その疎結合の部分に着目してるのだけど。。

そーいえば、日経コンピューター2007年5月14日号の、44ページ、
KDDIの開発で、(2段目、「開発期間は5分の1」のところ)
カパオ・テクノロジー
「Kapow Mashup Server」っていう話が出ていた。
マッシュアップしてくれるみたい。。なので、開発期間が5分の1になったそうな
その記事によると。。

で、この「Kapow Mashup Server」に関係あるのかどうか。。
以下のブログ
robotもシェアしよう!のネタ
http://www.netagura.com/2006/12/12/174/

によると(以下青字は、そのブログからの引用)

openkapowは、「Robomaker」という、いわゆるサイトをクロールするrobotを作る為のツールを提供しています(windows版とlinux版がある)。
「Robomaker」は「visual scripting tool」とうたっていて、VBみたいにrobotのスクリプトを作れるツールらしいです。

この「Robomaker」を作っただけでも「ご苦労さんです~」といいたいところだけど、「openkapow」では「Robomaker」でつくったスクリプト・・・つまりrobotをシェアできるような仕組みも提供しています。
シェアできるのは、スクリプトコードだけでなくて、robotの動作環境もです。
決まったURLをつつくと、お気に入りのrobotを発進させてその結果をゲットできるというわけです。
気が利いてますね!

だそうな。。

なんか、このへんとMashupを組み合わせて、自動的なデータ収集(事実上のデータ一斉送信)とか、なんかできそうですね

ちなみに、openkapowは、
ここ http://openkapow.com/



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ソフトバンクのケータイと固定電話の融合(FMC)の方向性(12:15 キャンペーンURL追加)

2007-05-14 12:06:32 | Weblog

以前、
「固定+携帯」初の使い放題へ、ソフトバンク
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/1ea9ded43e6424e7533d978fa4679595

で、ソフトバンクは、特定の企業に対して、「固定電話と携帯電話を一体化した定額料金を導入」するらしいことを書いた。

で、この前のブログ
携帯とIP電話間の通話が話し放題--ソフトバンクがこっそり?キャンペーン
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/274e75ebf6a678178444659a0e0cca1b

ってことで、限定キャンペーンでIP電話とケータイが話し放題という話を書いた。


(12:15追加)そのソフトバンクのキャンペーンURLは、
こちら
http://mb.softbank.jp/mb/special/bbphonefree/KHF/index.html



で、そのとき引用したITProの以下の記事
携帯とIP電話間の通話が話し放題--ソフトバンクがこっそり?キャンペーン
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070511/270777/?ST=network

には、こう書いてある(以下斜体は上記記事より引用)


 同社は、携帯電話の分割払い開始時も同様に、1~2カ月の試験サービスを一部地域で展開し、その後本格サービスを始めた経緯がある。今回も同様に、計画中の新サービスの前触れである可能性がある。


ほー、ってことは、これら、固定とケータイを一体化したサービス(FMC)を、今後ソフトバンクは進めていくんだろうか。。。
まあ、手っ取り早いのは、その分野しかないっていえるけど。。

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