ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

YouTube、投稿ビデオに広告収入を分配へ--対象は人気制作者に限定

2007-05-07 22:50:57 | Weblog

以下のニュース
YouTube、投稿ビデオに広告収入を分配へ--対象は人気制作者に限定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-00000008-cnet-sci

(元ねたは、ここ http://youtube.com/blog?entry=4b3PkL8HQcwらしい)
によると(以下斜体は上記ニュースより引用)、


 Google傘下のYouTubeは米国時間5月3日、個人投稿者のビデオに関連して発生した広告収入の分配金を用意する予定であると、 ブログ で発表した。

 しかし、同社のポリシーはすべての人を対象としていない。

 投稿者全員に広告収入を分配しているビデオ共有サイトRevverとは違い、YouTubeのパートナーシップ契約では、同社が重要だと認める人気投稿者、つまり「売れっ子」だけが対象となる。


だそーな。。でもね、


 YouTubeコミュニティーの反応は賛成には程遠く、辛らつなものであった。

 YouTubeユーザーのkaysha2201氏はブログのエントリに対し「それはすごい・・・で、どうやったら選ばれるんだ?」というコメントを残している。


たしかに。。どーやったら、お金がもらえるんだろう(^^;)
日本円でくれるのかなあ。。ドルでくれるのかなあ。。

北朝鮮あたりが外貨獲得のため、喜び組のビデオ一挙放出とかやっても、
くれるのかなあ・・(アメリカが経済封鎖したとしても)

疑問はつきない。。


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アプリを保管しても、マシンがバージョンアップされると、動作するかどうか?

2007-05-07 17:19:20 | Weblog

 5月2日に電子政府はWeb2.0っぽく(WebAPIで)つくれってこと?というエントリで、「情報システムに係る相互運用性フレームワーク(案)」に対する意見募集についてについてふれて、そこからいろいろな話を書き、結局、
KNOPPIXにアプリもいれて、「このCDを入れて動かせ!」という形にしないと、環境は合わないと思うというところで、

これでも解決しない問題があるんだけど、それはまたこんど。。

って書いておきながら、その問題について書いていないので、ここで書いておきますね。




■プログラムをCDに入れても、それを動かすパソコンがない

 実際にあったんだけど、
 実行モジュールをCDに焼いて保存しておいたけど、それはi386用なので、今の(i586で)動くのかどうか??っていうことがあった。

 これを、このまえの、”KNOPPIXみたいにOSごとCDに入れてしまって、「このCDを入れて動かせ!」っていう形にした場合の話”とあわせて考えると、ハードが進化してしまうと、古いCDは使えないってことになる(i386用のCDだと、i386のマシンが必要だが、それを見つけるほうがたいへんだ)。

 そーすると、
・CDに有効期間を設けて
・OSでは、最新のハードでも動くようにしてもらって
・ハードの差分はOSで吸収し
・最新CDをもらえば、最新のハードで動くようにする
っていうことになる




■そーするとOSは、最新をおっかけることになる

 そーなってくると、OSは、最新のもので動くように、常にアップデートしないといけない。こーなってくると、そーいう安定した組織がないとできないので、(民間の小さな会社だと、倒産したりやめてしまったりするので)国かなんかが面倒見てくれるOSっていうと。。やっぱ、KNOPPIXになるんでしょーかねー。




ってなはなしでした。
たいした話じゃなくって、ひっぱってしまってすみません。


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開発の初めから順番に書いていってみる その39:プログラミング(1)概要

2007-05-07 14:46:59 | 開発ネタ

 シリーズ「開発の初めから順番に書いていってみる」の続きです。
 設計手順には、要求分析、外部設計、内部詳細設計・プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テスト及び運用とあります。
 前回までで、内部詳細設計までがおわりました

 内部詳細設計までは、
 ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_kaihatsu.htm
 にまとめてあります。

 今回からプログラミングです。




■といっても。。

 世の中にはプログラムの本がたーっくさんあるし、
 Javaに関しては、すでにいろんなことをシリーズでかいてます。
 ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_jv.htm
 にまとめてあります。

 ってことで、あえて書くこともないですよねー。




■成果物は

 でも、いつもどおりまとめると、

 成果物は。。ソースコードと、実行モジュールなどです。

 おしまい。。




■ということで、

 この「プログラミング」のところでは、主に2つの話題についてとりあげます。

1つは、決定表からプログラムに落とす場合の話
もう1つは、自動生成についてです。

昨日から始まったシリーズ
プログラムやテストデータを自動生成する方法
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8fda3abca9ff0bfe8cdfc9587aa9b25a

では、自動生成の方法論について、

そして、ここでは、その方法を使って何を作るかという応用編について
書いていきたいと思います。




ということで、概要、短いですがこのへんにして、
次回は決定表のプログラム化のお話です。


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難病は、たんぱく質の変性に帰着されるんじゃないか?仮にそうなら、その関連コンピューター分野は。。

2007-05-07 11:23:56 | Weblog

以下書くことは、ふと思いついたことをメモしているだけで、
非常に無責任な発言を、心の思ったままに書いているので、
マジで信じないでくださいね。。

 連休中、いろいろテレビ見て、ふと思ったこと。。PART2
 (PART1は、本家にある)

 テレビで、進行性骨化性線維異形成症(FOP)というのをやっていて、
筋肉になるのが骨に変わると聞いたとき、ふと、
「それって、たんぱく質合成のエラーじゃない?」と思い、
何百万人に一人ときいて。。
やっぱ、確率論的に一定割合で出るなら、突然変異でDNAが組み変わり、
そのため、たんぱく質がちがうのかな?
とおもったら、やっぱ、そうみたいだ。。
(番組が進んで、そういってた。埼玉医科大学の先生が見つけたらしい)




で、思ったんだけど。。。
何百人に一人というような、ある程度一定な割合で出るような難病って、
遺伝子の突然変異が多いんじゃないかって、ふと思った。。
そーすると、本来出来るたんぱく質ができなかったり、変性してしまうから、
病気になるというカタチ。

で、こういう難病の場合、直し方は、論理的には

・DNAを直す
・RNAを直す
・変性したたんぱく質の構造を変える
・変性したたんぱく質を回収し、正しいたんぱく質をいれる

ってことなのかなあ。。
 DNAを変えるとすると、プラスミドとかファージみたいに、酵素でDNAを切断し。。
 。。むずかしそうだ(>_<!)

 RNAを直す。。??

 たんぱく質の構造を変えるっていうのは、化学の時間っぽいけど、難しそうな気がする。。
 わかんないけど。。

 つーと、ありえそうなのは、「変性したたんぱく質を回収し、正しいたんぱく質をいれる」なのかなあ?

 たんぱく質を回収し、無毒化するとすると、立体構造がぴったり合う受容体を見つけること??
 ただし、正しいたんぱく質には、反応しない。。

 ってことになってくると、そーいう受容体を探したり、変性たんぱく質を探したりっていうことで、たんぱく質構造を検索するデータベースの必要性が大きくなるのかなあと。。

 で、構造的に合うか合わないかは、たんぱく質の立体構造シュミレーションソフトが必要なのかなあと。。




 なんか、世の中のいろんな難病が、仮に遺伝子の突然変異と、それが引き起こすたんぱく質変性ってことになってくると、それを解決する汎用的な方法論があらわれてきて、そこで、物質をみつけたり、シミュレーションすりために、たんぱく質構造を検索する高速データベースと、立体構造シュミレーションの需要が、製薬会社や研究所で、急に増えるきがする。。

 気のせいかな??

 さらに、遺伝子やたんぱく質の検索には、アミノ酸を、語と考えれば、形態素解析のような自然言語っぽいアプローチが用いられ、トライ木(アミノ酸をノードにする?RNAのAGCUをノードにする)とかを使ったアプローチとかされるのかも。。

 と、てきとーに、そんなことを想像した。。

 将来なんかの役に立つかもしれないので、わすれないうちにメモしただけど、
 適当な空想のお話なんで、あんまり、マジにしないで、与太話というか、冗談としてみてね(^^;)



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