ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ケータイで認証、クライアントでカスタマイズ、サーバーでサービス提供に分かれるのが、きれいかな

2008-03-10 19:39:18 | Weblog

 今のWebサービスって、

 サーバーでのサービスのバグ修正、機能追加・修正と、
 クライアント側でのカスタマイズが独立していないと

 思うんです。

 だから、たとえば、オープン系のソフトを使っても、
そこに手をいれて、カスタマイズすると、そのオープン系の
ソフトが修正されたときにパッチを当てていいものやら・・(>_<!)

となってしまう。

 なので、
・サーバーでのサービスのバグ修正、機能追加・修正と、
 クライアント側でのカスタマイズが独立していること
 が必要だと思うのです。

 そーすると、Web-OSとか、Greasemonkeyのように、クライアント側で
マッシュアップ、カスタマイズして、サーバー側はサーバー側で、
修正していくといった、顧客のクライアントごとのカスタマイズと
サーバーのサービスが分離独立してないといけないとおもうんです。




一方、認証レベルでみると、いろんな複数メディア、複数アプリの認証が
必要で、そーなってくると、なにか持ち運びできる、認証サーバーが
ないといけないと思うんです。

 その機能が、ケータイになってくると思うんです。

 そんなこんなをまとめると、こんなかんじになるのかしら

 こうなってくると、ケータイが全部のとりまとめを行う、
 「いつでもどこでもだれとでも」つながるユビキタスツールっていう感じにみえてくる。




 あれ、たいして、当たり前のつまんないはなしになっちゃったなあ・・

 いや、もっと、面白い話になるはずだったんだけど、
 どこで狂ったんだろう・・・

 ちょっと。たんま。ここまで。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RDFとRDBとHTMLとXMLとMS Officeのファイルの中身をファイルシステムで表現する

2008-03-10 11:29:58 | Weblog

頭の体操。
・セマンティックWebで使われるRDFと
・RDBと
・HTMLと
・XMLと
・MS-Officeのファイル
の中身を、統一的に表現するため、ファイルと、ディレクトリ(フォルダ)上で実装する方法を考える。




■作戦

 まず、作戦として、

・HTMLとRDBとOFFICEのファイルをXMLで表現する
・XMLを、ファイルとディレクトリ上に表現する
・RDFをファイルとディレクトリ上に表現する

という手順で行います。




■HTMLとRDBとOFFICEのファイルをXMLで表現する

●HTMLをXMLにする
 これは、XHTMLに変換するということで、変換ツールもでているし。。。

●OfficeのファイルをXMLに変換する
 Office 2007のフォーマットはXML+ZIPなので変換というより、そのものずばり!だ。

 また、Excelは、テーブル上になっているものであれば

<BOOK>ブック名
  <SHEET>シート名
    <REC>
      <項目名1>セルの値1</項目名1>
             :

のような感じで、(REC内が1行分で、行数文くりかえし)表現できる。

 WordやPowerPointは文章構造があれば、その構造をもとにXMLにできる
 Accessは、以降に述べるRDBと考えられる。

●RDBをXMLに表現する

<Database>データベース名
  <table>テーブル名
    <Type>
      <項目名1>
        <型>型名</型>
        <桁数></桁数>・・・
      </項目名1>
        :
    </Type>
    <REC>
      <項目名1>値1</項目名1>
         :

のようにして、Typeタグの中に、型や桁数、主キーかどうか、NotNULL属性などをいれ、
Recタグで、1レコードを表現し、その中に、項目分、値をいれていく。
レコード数分、RECがならぶことになる。

これで、全部XMLで表現できた。




■XMLをファイルシステムで表現する

以下の決まりを使うと、XMLをファイル上における。

1.タグをフォルダ(ディレクトリ)とし、フォルダ名を
    タグ名.並び順
  とする

2.テキストをファイルとし、ファイル名を
    テキスト内容.並び順
  とする。

3.タグについているパラメータは、
   パラメータの属性をフォルダ(ディレクトリ)とし、フォルダ名を
    属性名.-並び順
   とし、
   パラメータの値は、そのフォルダの中にファイルを作成し、ファイル名を
    属性値.並び順
  とする(並び順は1になるはず)。


ここで、並び順は、1からはじまる(0を使わない理由はあとでわかる)


 <ex para1="abc">
   例題
   <項目1>値1</項目1>
   あああ
 </ex>

 は、以下のファイル構造になる

ex.1(フォルダ)
  |-para1.-1(フォルダ)
  |  |
  |  -abc.1(ファイル)
  |-例題.1(ファイル)
  |-項目1.2(フォルダ)
  |  |
  |  - 値1.1(ファイル)
  |-あああ.3(ファイル)

ちなみに、コメントは、!--.並び順というフォルダの中に
コメント内容.並び順(結局1しかないと思うけど)というファイル名で
かかれます。




■RDFをファイルとディレクトリ上に表現する

RDFは主語、述語、目的語の3つ組みなので、

親のファイル名-フォルダ名-子のファイル名
  主語   -  述語   - 目的語

ということになります。こうなると、フォルダ名が関係となり、
親と子が結びつきます・・・


が、ファイル名=テキスト部分でした。テキスト部分がないものもあります。
どーしましょう(>_<!)

そこで、フォルダの中には、かならず

id番号.0

というファイルを作成することにします。(並び順=0はIDです)
このIDは適当に振ることにします。

そうすると、フォルダの中には必ずファイルが存在し、
テキストがなければIDが値となり
テキストが1があれば、それ
テキストが2、3と複数ある場合・・
id番号.0のファイルの中に、値としたいものを書き込みます。

とすると、RDFの3つ組(トリプル)が表現できます。




っていうことで、全部統一的に表現できました。

だから、なに?

ってツッコまれてしまうと、困るんだけど(^^;)
ま、頭の体操ということで



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする