ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Wikipediaの記事、あるいは編集した人に評判制度を入れればいいのでは?

2008-03-13 23:36:02 | Weblog

ここのスラッシュドットの記事
Wikipediaの将来は「包摂」or「削除」にしかないのだろうか?
http://slashdot.jp/it/08/03/12/0451245.shtml

(以下斜体は上記サイトより引用)


Wikipedia(ウィキペディア)の将来は「包摂」か「削除」かの狭間で揺れ動いているとエコノミストは論じている(本家の話題、包摂の意味、Wikipedia:削除の方針)。記事によると「包摂主義」はWikipediaが人類の持てる知識すべてを網羅するよう、まい進していくのを良しとし、厳しい編集基準を取り入れることは投稿意欲を鈍らせると懸念する。「削除主義」は信頼性ある情報源としての世評を高めていく為にも厳しい編集方針を持ち、取るに足らないエントリは削除し、掲載エントリを慎重に精選した方がWikipediaは成功すると主張する。Wikipediaの将来はこの「包摂」と「削除」との間の葛藤にあるとのこと。


評判制度を導入したらどうだろう?

その記事が正しいとか、よく書けていると思ったら、Web拍手のように、1票はいる。
だめーと思ったら、1票へらす。

そして、Wikipediaで検索するとき、評判0以上とか、10以上とか、見る人が選ぶようにする。

そうすれば、全体で見れば、評判の低いものも高いものもすべて含んでいるので、「包摂」している。でも、評判10とか、高い評判しか見ないように設定すれば、低い評判(=信頼性低いもの)は「削除」されたのと同様、みれなくなる。見たかったら、評判値を下げればいい。

 評判を、記事でやるべきなのか、書いた人でやるべきなのか(その場合、評判5以上の筆者が最後に編集・監修している場合という聞き方になるんだろうな)はよくわかんないけど、記事ごとに評判を(Web拍手のような感じで)つけるなら、すぐにできそうな気が
。。するんだけど(^^;)


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翻訳の用語統一のツールを名古屋大学で作ってて、内閣官房の標準対訳辞書に利用しているみたい

2008-03-13 21:55:32 | Weblog

ここ最近、翻訳の用語統一の話題を話してますけど、今回もその話(で、興味のない人はすみません)。
 わくわくIT@あきば2008にいってきて、知ったんだけど、内閣官房では、日本の法律を外国語に訳すために、標準対訳辞書をつくっているらしい。

 まず、今まで書いてきたように、翻訳をするためには、

・仮訳をして、
・(画面の用語など)単語ごとに、どんな訳をしているか確認して、
・訳をきめたら、辞書に書く=>用語統一

しないといけない。




で、どうも、仮訳に相当するような訳というのは、すでにあったりしていて、そんなのを使って、「単語ごとに、どんな訳をしているか確認」するツールを、名古屋大学大学院情報科学研究科情報システム学専攻外山グループで作っているみたいだ。

 Webでは

ここ http://www.kl.i.is.nagoya-u.ac.jp/koyori_web/

でみれるかんじみたい。

 そこのkeywordに適当な言葉を入れ、「Search」ボタンをクリックすると

こんなかんじででてくる(上記は、キーワードに”著作権”と入れた場合)

おおお、かっちょいいっす。。
Webじゃないのも、
ここ http://www.inagaki.nuie.nagoya-u.ac.jp/koyori/index.html
にあるようだ。。



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翻訳の用語統一辞書は、各国語で共通化できる

2008-03-13 15:00:13 | Weblog

 昨日の、翻訳における用語統一の話なんだけど、

・用語統一が必要で、
・その用語が、画面の用語+α(文体、メッセージ共通に出てくるいいまわしなど)
  →画面項目は、あまり各国において違わない

っていうことは、1ヶ国語分の用語統一辞書ができれば、他の国の言葉用にも転用できるということになる。
というか、

・画面項目をあらかじめ抜き出し(これは、英語版だけでも抜き出せる)、
・その項目をその国の言葉で訳して、辞書とすればいい。

つまり、辞書候補の言葉は、どこの国でもおなじで、それを英語版から抜き出すことは出来るってことだ
(ステータスとIDを入れた画面を起動して、画面をどんどん出していき、IDを確認すればいい)




 で、さらにさらに、たとえば、eclipseで考えたとき(V3.2は日本語版があり、V3.3を作るとき)、

・V3.2とV3.3の差分は、英語版で分かる
・V3.2の日本語訳と英語訳はあるので、画面部分の翻訳はV3.2に
 あるモノに関してはわかる
・各画面項目をまとめて辞書とし、V3.2の英語版を翻訳機で翻訳して、
 V3.2の日本語訳とくらべると、翻訳機の癖がわかる。
 そこで、その部分の辞書を修正する。
・V3.3を訳すときは、画面の追加部分だけの訳語を統一すれば
 いいってことになる。

っていうことになる。つまり、前のバージョンがあれば、辞書はつくれ、それでうまく前のバージョンが訳せれば、あとは辞書項目追加で結構いける。。。かも??


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VBAでファイルをダウンロードする方法。

2008-03-13 10:04:08 | Weblog

自分へのメモ(試していません)
VBAでファイルをダウンロードする
http://codezine.jp/a/article/aid/2149.aspx

(以下斜体は上記サイトより引用)


WebからのダウンロードにはWin32インターネット拡張機能(WinInet)を使います。


だそうな




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