富士通フォーラム2012に行ってきた
その中の、
ビッグデータ時代に向けたソフトウェアの取り組み
について、聞いてきた内容のメモメモ
プライベートクラウド
いろんなものが変わってきている
→こう考えたらよいのではないかという話
クラウド単品→共通基盤、中期計画
1.ますます山積するICT課題
経営課題の捉え方に変化、社会性の維持に対する意識の高まり
グローバル
新規ビジネス
事業継続
コンプライアンス
情報システム部門の役割変化
BCP
事業継続
グローバル
スマホ
クラウド、オフショア
加速するグローバル展開
去年の夏、電力足りない:海外へ出て行く
ますます山積するICT課題
経営層
事業継続
最適化
海外→ICTは、ついていけてる?
資産をもっていてよいか
情報部門
いっぱいありすぎ
ヘルプが専業ではない
品質
利用部門
情報部門と連携取れない
自分だけぽつんと行く
2.グランドデザインソリューションとは
目的
お客様のグローバル対応や事業継続など
山積するICTの課題に対し
共通サービス、共通基盤、運用標準セキュリティを
基本要素として
ICT全体最適化を実現
富士通のグランドデザイン
標準グランドデザイン
検討手順(TRIOLEアプローチ)
専門チーム
ICT全体最適化を検討するお客様が増加
クラウドの検討過程で、基盤だけでなく、データセンタ、
ネットワーク、セキュリティ、BCPを含むICT
目指す姿のパターン化:標準グランドデザイン
松、竹、梅になっている
お客様の様々なご要求を取り入れ
共通サービス
共通基盤
運用標準
セキュリティ
の目指す姿をパターン化
最適化のための検討手順:TRIOLE(とりおーれ)アプローチ
全体最適化:何をすればいいのか
手順ドキュメントが定まった
共通認識:中期計画策定
業務仕分け
業務は100個あっても、
特松(とまってはいけない)の業務は、多くて5個くらい
竹と梅のサーバはわからないかもしれない
松はわからないといけない
業務をちゃんと分類しましょう
DB:クラスタ→ほんとうにクラスタにする必要ある?
梅:明日でいい→しなくていいのでは?
クラウド基盤設計
運用標準化
特松:15分おき 梅:1日後でいい
セキュリティ基本設計
AAA、AA、Aの3段階
松竹梅とちがう
とまっちゃいけないけど、見られてもかまわない
とまっていいけど、見られちゃ困る
専門チームを編成し、検討をご支援
チームを組んで
グランドデザインソリューションの活用シーン
国内
共通基盤の中期計画立案
ワークスタイル変革
グローバル
グローバル展開への基盤提供
複数の国に同時に立ち上げ
インドに10拠点とか
3.グローバル展開に適用事例
グローバル展開事例A社:実際は、みんなこんなかんじ
基幹業務は考えている
インフラに手が回らない
現場は出て行くが、情報システムが付いていけない
事業継続:考えてない
対応
1期:クイックスタート
2期:重複のクスと削減
3期:サービスレベル向上
ポイント
どの断面をとっても、
インフラ、
運用、
セキュリティ、
サービス
がそろう必要
ロードマップ
各社で違う(AsIsが違うから)
クイックスタートのための標準化
個別立ち上げ→標準パターン利用
共通サービス
どの拠点はどうするか、きちっと決めていく
標準パターン
現地調査パターン(~10人)
営業拠点仮事務所パターン(~50人)
生産拠点パターン(50人~)
→ここでクラウドが使える
推奨サービスモデル
Light Model
Standerd Model
Enhanced Model
グローバル配置イメージ
グローバル共通サービスは国内DCから提供
各リージョンDC
重複投資の排除によるコスト削減(共通基盤)
ICT共通基盤の提供イメージ
松、竹、梅ごとに準備
仮想化技術、クラウド技術を活用
松、梅の特性
松:データ量多い:世界3極
梅:データ量少ない
運用:圧倒的にお金がかかる
全部を統一、ガバナンスをきかす
今:時間が足りない
:設計をしっかりやらないと間に合わない
運用全体を見える化し、ガバナンスを確保
ファーストライン:3極(ヘルプデスク)
セカンドライン:1極(運用)
サードライン:現地(保守)
今まで:現地で全部そろえようとする
グローバル・インフラストラクチャー・サービスメニュー
GEMS For SAP
全部英語だけだと、安くなる
業務効率及びサービスレベルの向上
いろんなパッケージ、個別開発
インターフェースを変えて、全世界に
グローバル共通テンプレートの構築から、個別要件の追加へ
検討の進め方(TRIOLEアプローチ)
TROLE利用シーンレベル全集
方向感、相場観を視覚的にご提示
0~5のレベル分類
レベル2:山が大きくなるように作っている
レベル4が高くなったら、それをレベル2にする
富士通専門チームがお客様の検討をサポート
利用シーンごとに相互理解から共通認識へ
AsIs:現状はどこ?
大分ばらつく
ToBe:どうあらねばならない
もっとばらつく
target:どこまでがんばる
ToBe像とTargetを念頭にロードマップを策定
ワイガヤを時間かけてVSスピードアップ
スピードアップを求めるのが今多い
業務仕分け
共通尺度として基盤サービスメニューを策定
松、竹、梅:1人1人違う→そこをあわせる
パブリッククラウドの企業イメージ
プライベート
パブリックIaas、PaaS
パブリックSaaS:業務単位
作業区分
必要なものは、必要なだけ
セキュリティ
認証はどこまで防ぐ?
アプリはどこまで防ぐ?
投資を無駄にしない
その中の、
ビッグデータ時代に向けたソフトウェアの取り組み
について、聞いてきた内容のメモメモ
プライベートクラウド
いろんなものが変わってきている
→こう考えたらよいのではないかという話
クラウド単品→共通基盤、中期計画
1.ますます山積するICT課題
経営課題の捉え方に変化、社会性の維持に対する意識の高まり
グローバル
新規ビジネス
事業継続
コンプライアンス
情報システム部門の役割変化
BCP
事業継続
グローバル
スマホ
クラウド、オフショア
加速するグローバル展開
去年の夏、電力足りない:海外へ出て行く
ますます山積するICT課題
経営層
事業継続
最適化
海外→ICTは、ついていけてる?
資産をもっていてよいか
情報部門
いっぱいありすぎ
ヘルプが専業ではない
品質
利用部門
情報部門と連携取れない
自分だけぽつんと行く
2.グランドデザインソリューションとは
目的
お客様のグローバル対応や事業継続など
山積するICTの課題に対し
共通サービス、共通基盤、運用標準セキュリティを
基本要素として
ICT全体最適化を実現
富士通のグランドデザイン
標準グランドデザイン
検討手順(TRIOLEアプローチ)
専門チーム
ICT全体最適化を検討するお客様が増加
クラウドの検討過程で、基盤だけでなく、データセンタ、
ネットワーク、セキュリティ、BCPを含むICT
目指す姿のパターン化:標準グランドデザイン
松、竹、梅になっている
お客様の様々なご要求を取り入れ
共通サービス
共通基盤
運用標準
セキュリティ
の目指す姿をパターン化
最適化のための検討手順:TRIOLE(とりおーれ)アプローチ
全体最適化:何をすればいいのか
手順ドキュメントが定まった
共通認識:中期計画策定
業務仕分け
業務は100個あっても、
特松(とまってはいけない)の業務は、多くて5個くらい
竹と梅のサーバはわからないかもしれない
松はわからないといけない
業務をちゃんと分類しましょう
DB:クラスタ→ほんとうにクラスタにする必要ある?
梅:明日でいい→しなくていいのでは?
クラウド基盤設計
運用標準化
特松:15分おき 梅:1日後でいい
セキュリティ基本設計
AAA、AA、Aの3段階
松竹梅とちがう
とまっちゃいけないけど、見られてもかまわない
とまっていいけど、見られちゃ困る
専門チームを編成し、検討をご支援
チームを組んで
グランドデザインソリューションの活用シーン
国内
共通基盤の中期計画立案
ワークスタイル変革
グローバル
グローバル展開への基盤提供
複数の国に同時に立ち上げ
インドに10拠点とか
3.グローバル展開に適用事例
グローバル展開事例A社:実際は、みんなこんなかんじ
基幹業務は考えている
インフラに手が回らない
現場は出て行くが、情報システムが付いていけない
事業継続:考えてない
対応
1期:クイックスタート
2期:重複のクスと削減
3期:サービスレベル向上
ポイント
どの断面をとっても、
インフラ、
運用、
セキュリティ、
サービス
がそろう必要
ロードマップ
各社で違う(AsIsが違うから)
クイックスタートのための標準化
個別立ち上げ→標準パターン利用
共通サービス
どの拠点はどうするか、きちっと決めていく
標準パターン
現地調査パターン(~10人)
営業拠点仮事務所パターン(~50人)
生産拠点パターン(50人~)
→ここでクラウドが使える
推奨サービスモデル
Light Model
Standerd Model
Enhanced Model
グローバル配置イメージ
グローバル共通サービスは国内DCから提供
各リージョンDC
重複投資の排除によるコスト削減(共通基盤)
ICT共通基盤の提供イメージ
松、竹、梅ごとに準備
仮想化技術、クラウド技術を活用
松、梅の特性
松:データ量多い:世界3極
梅:データ量少ない
運用:圧倒的にお金がかかる
全部を統一、ガバナンスをきかす
今:時間が足りない
:設計をしっかりやらないと間に合わない
運用全体を見える化し、ガバナンスを確保
ファーストライン:3極(ヘルプデスク)
セカンドライン:1極(運用)
サードライン:現地(保守)
今まで:現地で全部そろえようとする
グローバル・インフラストラクチャー・サービスメニュー
GEMS For SAP
全部英語だけだと、安くなる
業務効率及びサービスレベルの向上
いろんなパッケージ、個別開発
インターフェースを変えて、全世界に
グローバル共通テンプレートの構築から、個別要件の追加へ
検討の進め方(TRIOLEアプローチ)
TROLE利用シーンレベル全集
方向感、相場観を視覚的にご提示
0~5のレベル分類
レベル2:山が大きくなるように作っている
レベル4が高くなったら、それをレベル2にする
富士通専門チームがお客様の検討をサポート
利用シーンごとに相互理解から共通認識へ
AsIs:現状はどこ?
大分ばらつく
ToBe:どうあらねばならない
もっとばらつく
target:どこまでがんばる
ToBe像とTargetを念頭にロードマップを策定
ワイガヤを時間かけてVSスピードアップ
スピードアップを求めるのが今多い
業務仕分け
共通尺度として基盤サービスメニューを策定
松、竹、梅:1人1人違う→そこをあわせる
パブリッククラウドの企業イメージ
プライベート
パブリックIaas、PaaS
パブリックSaaS:業務単位
作業区分
必要なものは、必要なだけ
セキュリティ
認証はどこまで防ぐ?
アプリはどこまで防ぐ?
投資を無駄にしない