これも富士通フォーラム2012で聞いてきた話
ビッグデータの分析による新たな価値創造
キュレーションサービスで始めるデータ戦略
の内容をメモメモ
ヒューマンセントリックインテリジェントソサエティの実現
人間中心の社会
お客様との会話から
(前のセミナーと同じ)
ICTはお客様の商品そのものへ
(前のセミナーと同じ)
大量のモノ→ビッグデータ
ヒューマンセントリックインテリジェントソサイエティの実現
(前のセミナーと同じ)
データの活用モデルを作る:キュレーター
対象のデータ
現在は発生しているデータの一部しか活用していない
業務に関連する一部のデータのみ収集(エラーデータなど)
収集していても活用していない、残っていないデータ
収集していないデータ
これまで活用してこなかったデータが価値を生む
データ活用のケース例
データをどうデザインするか:データデザイン
データを集めてる(エラー監視、サプライ品補充):データの見極め
データはある。行動予測に使えない:予測モデル作成
どう指標化?新しいデータ指標:指標作成
これらのケースは、いままでのやり方では解決できない
新しいサービス:経験を生かした仮説が及ばない→仮説検証できない
モデリング&アナ利スティックを活用した「データ駆動型アプローチ」
データ活用の専門家「キュレーター」
データ駆動型のアプローチとキュレーター
・強い情熱と業務知識だけでは、新しい領域には踏み出せない
データの見極め→実現性の検討→データ活用モデル実装→新製品の価値を検証
キュレーターとは
・データに語らせる
相関関係/因果関係
イベントパターン発見
パラメータ最適化
予測シミュレーション
ダイナミック最適化
・キュレーターの専門スキル
モデリング
数学、統計学、金融工学など
アナリスティック
多変量解析、機械学習、最適化など
システムデザイン
並列分散処理、CEPなど
モデリング&アナリスティックの考え方
・先入観を持たずに全方位的に分析することで、データに語らせる
従来のBI
仮説により探索
キュレーター
全部しらべる
キュレーターの回答1
最適なデータデザイン
必要なデータを選別
データの種類/項目数/周期・・・
データ活用モデル
目的とするデータ活用モデルに必要なデータを明確にする
キュレーターの回答2
従来
想定される故障箇所に関するアラームとの関係性のみで分析
キュレーター
故障箇所を特定せず、多角的な視点・観点から網羅的に分析
キュレーターの回答3
予測モデル作成
機械学習(SVM)
パターンマイニング
回帰分析
人間では到底作成できない予測モデルを作成する。
キュレーターの回答4
指標作成
データ→項目→情報→指標
既存の製品設計の視点だけでは捉えられないユーザーの視点
例:糖尿病リスクの予測方法
機械学習→予測ルール→指標
機械学習によるルール作成
約2000次元(人間には計算できない)
次元を増やしながら、発症者を分類する面を見つけていく
例:購入しなかった理由を調べる
データキュレーションサービス
→分析フレームワーク
(1)データコンサルティング
データの見極め
実現性の検討
(2)プロフェッショナル
データ活用モデル実装
新製品/新サービスの価値を検討
ビッグデータの分析による新たな価値創造
キュレーションサービスで始めるデータ戦略
の内容をメモメモ
ヒューマンセントリックインテリジェントソサエティの実現
人間中心の社会
お客様との会話から
(前のセミナーと同じ)
ICTはお客様の商品そのものへ
(前のセミナーと同じ)
大量のモノ→ビッグデータ
ヒューマンセントリックインテリジェントソサイエティの実現
(前のセミナーと同じ)
データの活用モデルを作る:キュレーター
対象のデータ
現在は発生しているデータの一部しか活用していない
業務に関連する一部のデータのみ収集(エラーデータなど)
収集していても活用していない、残っていないデータ
収集していないデータ
これまで活用してこなかったデータが価値を生む
データ活用のケース例
データをどうデザインするか:データデザイン
データを集めてる(エラー監視、サプライ品補充):データの見極め
データはある。行動予測に使えない:予測モデル作成
どう指標化?新しいデータ指標:指標作成
これらのケースは、いままでのやり方では解決できない
新しいサービス:経験を生かした仮説が及ばない→仮説検証できない
モデリング&アナ利スティックを活用した「データ駆動型アプローチ」
データ活用の専門家「キュレーター」
データ駆動型のアプローチとキュレーター
・強い情熱と業務知識だけでは、新しい領域には踏み出せない
データの見極め→実現性の検討→データ活用モデル実装→新製品の価値を検証
キュレーターとは
・データに語らせる
相関関係/因果関係
イベントパターン発見
パラメータ最適化
予測シミュレーション
ダイナミック最適化
・キュレーターの専門スキル
モデリング
数学、統計学、金融工学など
アナリスティック
多変量解析、機械学習、最適化など
システムデザイン
並列分散処理、CEPなど
モデリング&アナリスティックの考え方
・先入観を持たずに全方位的に分析することで、データに語らせる
従来のBI
仮説により探索
キュレーター
全部しらべる
キュレーターの回答1
最適なデータデザイン
必要なデータを選別
データの種類/項目数/周期・・・
データ活用モデル
目的とするデータ活用モデルに必要なデータを明確にする
キュレーターの回答2
従来
想定される故障箇所に関するアラームとの関係性のみで分析
キュレーター
故障箇所を特定せず、多角的な視点・観点から網羅的に分析
キュレーターの回答3
予測モデル作成
機械学習(SVM)
パターンマイニング
回帰分析
人間では到底作成できない予測モデルを作成する。
キュレーターの回答4
指標作成
データ→項目→情報→指標
既存の製品設計の視点だけでは捉えられないユーザーの視点
例:糖尿病リスクの予測方法
機械学習→予測ルール→指標
機械学習によるルール作成
約2000次元(人間には計算できない)
次元を増やしながら、発症者を分類する面を見つけていく
例:購入しなかった理由を調べる
データキュレーションサービス
→分析フレームワーク
(1)データコンサルティング
データの見極め
実現性の検討
(2)プロフェッショナル
データ活用モデル実装
新製品/新サービスの価値を検討