yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

yabanjin-soulとは?

2007年02月15日 | ローリング・ストーンズ

P2040003 前の「ローリングストーンズ」の記事で、「パンクっぽい」と表現したけど、
パンクはジャンルの一つになってるから、ホントは使いたくないんだよね~。


体制に媚びてない、けど、反体制って息巻いてもいない、自然に自分の感情を表現してるっていう感じ。ってわかるかな~?

野蛮人(これって多分差別用語?)がお祭りのときに高揚して、周りの人からどう見られてるかも気にせずに踊り狂ってる感じ。

こんな説明じゃ判りづらいかもしれないけど、そんな感じをボクは
「野蛮人魂」、
つまり、
「yabanjin-soul」と呼ぶことにしたんだ。

音楽もいろいろジャンルに分けられてるけど、ホントは
絵の世界のように、それぞれのアーティストが
それぞれ、
オリジナリティな存在であるべきなんだけど、
より売らなきゃ意味が無いから、2匹目、3匹目のドジョウを狙って
似たような、
ポリシーの無い音楽が量産されてるんだ。悲しいことにね・・・

写真はストーンズの「ビースト・オブ・バーデン」!

彼らは正真正銘、ひとつのジャンルを確立してるよね。
彼らにはホント
「野蛮人魂」を感じるよ。

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コメント (2)
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