今日は、歯医者に行って歯を抜いてもらいました。
突然奥歯がぐらぐらし始めて、うまく咀嚼できなかったので。
でもそんなに痛くはなかったんだけどね。
ボクの歯は、普通の人より生えてる数が多いらしく、
歯科医さんいわく、「親知らず」とはまた別の「過剰歯」といって、そんなに珍しいものじゃないとのことだったんだけど、
そのときも、歯科医さんが歯の数を言ったとき、隣で歯科医さんの言ってることを書き込んでいた看護婦さんが
「えっ・・・?」
っていう感じで聞き返してたし、
今回の別の看護婦さんも、
「ええっ・・・?なんですか?それ。」
「いやあ、単なる過剰歯だよ。そんなに珍しくないよ。」(少しあわてた感じで)
「親知らずじゃなくて・・・?」
「そう、あんまり見かけないけどね・・・」
(あっ、余計なこと言っちゃったという感じであわてて)
「でも珍しくないよ。」
「そんなのがあるんですかあ・・・。」
とまあ、あんぐりと口をあけたまま寝っ転がってるボクそっちのけで、話しておりました。
歯科医さんからみれば、ボクにあんまり不安感を抱かせないように一生懸命だったんだろうけど、
ボクはといえば、非常に珍しいといってくれた方がなんか特別な感じがして、しかも、進化してない野蛮人みたいなかんじで自分の好みとぴったり合うし、どちらかというとそっちのほうがいいんだけどなあ、なんて思いながら聞いておりました。
今回はその過剰歯が抜けたとのこと、もともと根っこのない歯だったので何の問題もないとのことだったんで一安心です。
虫歯もなく、非常にいい状態だったのでホッとした今日この頃です。
みなさんも、虫歯にだけは気をつけたほうがよござんすよ。
痛みにのた打ち回って苦しんだ経験があるからなおさらそう感じますです。