yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

T.レックス「20th センチュリー・ボーイ」

2008年10月16日 | アートイラスト

20th_century_boy Tレックスの「20th century boy」を聴きながらのイラスト。

ウチにこの曲がなかったんで

妻が買って帰ってきた。

マキシシングルっていうのな?

この曲と「sorid gold eazy action」が入ってるんだけど、

ボーナストラックだとか言って

「20th century boy」のクラブミックス版が収録されてた。

これがまた酷いんだよ。(苦笑)

原曲を台無しにしてるね。

だから、

その3曲目は、1回聴いただけで、2回目以降はまったく聴いておりません。

ったく・・・、こんなボーナスなんかいらないから原曲の方をもう1回収録しててくれればいいのに。

と、ブツブツ言っておっても仕方ないんで・・・。

とにかく、もう、イントロの「ガーッ・・・ガーッ・・・ガーガガガーガーガガーガーッ」というギターリフがはじまった途端、

思わず「ウッヒョー!」と叫び声を上げてしまうのは私一人ではありますまい!

それぐらいインパクトのある曲だよね。

肝心の歌詞はというと

  「友達が言ってる
   すごいよ、すごくいいよって
   誰もが、まるでロックンロールみたいだねって言ってくれるんだ

   オレは猫のように動き、
   羊のように迫り、
   蜂のように刺すんだ
   キミの大事なヒトになりたいよ

   あぁ、これだけは言える
   キミはオレそのものだった
   オレはキミのオモチャ
   キミの20世紀少年なんだ・・・」

おおっ!なんだか、マンガの方の「20世紀少年」と通ずるものがあるなあ。

浦沢直樹氏もこの歌詞から着想したのかもしれん。

ちなみに、

この曲はなんと、彼らが日本公演のために来日したとき、

突然ひらめいて

日本のスタジオで録音されたらしい!

やっぱ、やるヒトがやると、

日本でもカッコイイもんができるんだなあ。

なんか「日本で録音したら日本の気候のせいでウンたらカンたら・・・」なんて言ってた人がいたけど

な~んだ、全く関係なさそうじゃん!

日本のミュージシャンたちもがんばって野蛮人魂溢れる音楽を

ジャンジャカ作ってほしいもんですな。

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コメント
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