yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

個展に行ってきた。

2009年11月14日 | たわごと、ひとりごと

Photo 今日は天才太鼓叩きカヤのお父さんである、

高橋正明さんの個展に家族3人で顔を出してきた。

今までに何度か会ってはいたが

なかなか話もできなかったんだけど

今回はちょうど他にお客さんが誰もいない状況だったんでいろいろ話ができた。

前回は3年前の個展のときだったんだけど、息子のことなんかもちゃんと覚えていてくれてなんだかうれしかった。

話は、普段の日常のことから芸術論、ひいては恐竜の絶滅論にまで及んですごく楽しかった。

「抽象画っていうのは一人の人間と世間との接点を表現するもの」

という言葉が印象に残ったなあ。

他にも

「具象画なんかのタイトルをつけるときは、描いてあるそのものよりもその背景にあるものをつけるのが大事だ」

というのも印象に残った。

こういった話ってなかなか普通のヒトとはできない内容だから

ホントにおもしろかったなあ。

結局、コーヒー1杯で3時間ほど話し込んじゃった。

その間、息子は飽きちゃって本屋さんに行って暇をつぶしたりしてた。

んで、今彼が気に入ってる「毎日かあさん」という漫画を買ってもらってた。(笑)

息子にとっても良い日になったんじゃないかな。

久しぶりに「カヤ」にも会えたし、

片道、車で2時間ほどかけた甲斐があったよ。

今日はホントに充実した1日だった。

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