今朝の新聞に「光より速い素粒子発見」という記事が出てた。
いや～びっくりだね。
今の量子力学や相対性理論の根本的な原理が「質量のない光がこの世界でもっとも速い」というもので、
もし、この記事がホントなら
いままでの科学技術を根本から見直さなくちゃいけなくなるんだよね。
だからこんな実験結果が出たら
まずは間違いを前提にした検証をするはずだから今回もそれを前提に精査したに違いないと思うんだ。
んでこの研究者たちは、こう考えざるを得ないという結論に至ったみたいだ。
この結果には世界中の学者からは否定的な意見が大多数だったらしいけど、
相対性理論や量子力学なんかもそれまでのニュートン力学じゃ説明できない実験結果から考え出された理論だから
もしかしたらこういう実験結果から新しい理論が発見されるかもよ。
う～ん、ワクワクしちゃうね。
まだまだすべての事実がこの二つの理論で説明できてるわけじゃないからねえ。
さあさあ、どうする？物理学者さんたち。
相対性理論みたいに根っこから考え方をひっくり返すような理論が出てくるとうれしいんだけどね～。
とにかくがんばってくださいな～。
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