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YouTube: The Beatles - "The Word" - (original edit)
THE WORD
(*)その言葉を言ってごらん
そしたらキミは自由になれる
その言葉を言ってごらんよ
そしたらこのボクみたいになれる
その言葉を言ってごらん
ボクが考えてるその言葉を
『愛』という言葉を聞いたことがあるかい?
とてもすばらしく 光り輝くんだ
『愛』という言葉は
最初のうちはボクも誤解してた
でも今じゃとても良く思えるんだ
その言葉を広めるんだ
そしたらキミは自由になれる
その言葉を世界中に
このボクのように広めてごらん
その言葉を広めよう
ボクの頭の中にあるその言葉を
キミも聞いたことがあるだろ?
とても心地良く、光り輝いてる
『愛』という言葉を
どこにいってもその言葉を耳にする
良い本や悪い本にも必ず見かけるその言葉
(*くりかえし)
今じゃそれが腹のそこから正しいと感じるよ
みんなにこの素晴らしい光を浴びせてあげたいんだ
その言葉にチャンスを与えようよ
その言葉が道を切り開いてくれる
ボクが考えてるその言葉
たった一つのその言葉とは『愛』
とても素晴らしく光り輝く
その言葉とは『愛』
『愛』という言葉を広めよう・・・
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こうやって訳詩をしてると
ジョンの詩の中に「GIVE~A CHANCE TO・・・」(~に・・・するチャンスを与えよう)という言い回しがときどき出てくる。
きっとジョンはこういう言い回しが好きなんだろうな。
決して押し付けているわけでもない、かといって無関心でもない。
強制してるわけでもなく「ちょっとやってみたら?」という感じの投げかけが
きっとちょうど良いんだろうね。
この感じがボクにとってもすごくちょうど良く感じる。