yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

第18回安田祭at club sensation

2013年05月26日 | たわごと、ひとりごと

『安田祭』
・・・昔、横浜国大のロック研の先輩で、まわりの人たちに良い気分をもたらしてくれた「安田さん」という人がいた。もちろんボク自身も大いに恩恵を受けた中の一人でもあった。だがバイクの事故で若くしてこの世を去ってしまう。彼を偲んで、毎年5月に催されている「安田さんを偲ぶ会」の名称を『安田祭』と名付けている。

その安田祭が18回を迎えた。

ということは、彼が亡くなってもう18年が経ったということだ。

安田祭では、カバーバンドやコピーバンドやオリジナルバンド等いろんなバンドがエントリーしていて、

まるで大学時代の学祭のような、ロック研の同窓会のような雰囲気になっている。

これまではボク自身はもっぱら観る側で、出演バンドが少ないときなんかに穴埋めでギターを借りて弾き語りなんかをしたりしていた。

今年は、子育ても一段落したこともあり、

きちんとエントリーして出演しようと決め、日程の発表があり次第エントリーしたのだが、

そのメールが伝わってなかったらしく、その日まで一切の連絡がなかった。

もちろん正式な『〇△大会』って訳でもないから「そういうもんなんだろう」と気楽に構えてたんだけど

当日になっても集合時間等まったく連絡が来ないもんだから、大いに焦った。

「これはおかしい」と連絡してみたら案の定エントリーされてないことが判明したが、

そこはやはり『ゆるい会』なだけあって、すぐに出演できることが決まったけどね。(笑)

まあ、とにかくそういうすったもんだがありながらも第18回安田祭は無事開催された。

Photo 会場は横浜日の出町にあるライブが楽しめるロックカフェ。以前は「グッピー」という店名だったが、オーナーが変わり店の雰囲気は残したまま「クラブ・センセーション」という店名になった。

Photo_2

18年も経つとルックスもずいぶんと変化する。

以前はピチピチとした大学生もごらんの通り。

Photo_3 今回は全13ユニットが出演したが、そのなかで唯一のガールズ?バンド「アンティーク・ショー」。

Photo_4

オリジナル曲を披露する「スモーキン」。アメリカンハードロックバンドでさすが20年以上のキャリアがあるせいかバンドとしてのまとまり感は群を抜いていた。

Photo_5

トリは以前のお店「グッピー」のマスターが出演し大盛り上がりだった。終わったのは夜中の12時近く。終電が間に合わない人たちが帰る中、マスターのライブは盛り上がったまま終了した。

ボク自身は久しぶりのライブでとても楽しめた。

時間がなかったんで予定してた曲数を減らして演奏したけど、

まあ弾き語りだしね、長々と演奏しても飽きちゃうだろうから。

とりあえず、気持ちよく楽しんだよ。

これからもう少し表現力を上げていかなくちゃとも思ったし、新曲を作ろうという意欲も湧いてきた。

というような一日でした。

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コメント
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