ここ数日取り組んでた「裸婦画」。
まだもう少し手を入れてもいいかな・・・とも思うところもあるけれど
どれほど手を入れても「完成した」という気分にはならなそうな気がするんで
とりあえずこれで「完成」ということにした。
顔のアップはこんなかんじ。
もともとこういう写実的な絵にはあまり興味がわかなかったんだけどね。
そっちの方向に行きだすと、それはそれで止まらなくなる感じする。
「実物」には負けちゃうからなのかな。
「絵」ならではの表現ができればそれはそれでありなんだろうけど。
「生きた顔」っていうのがとてもむずかしい気がするよ。
この部分も結構苦労した。
でもまあ出来上がりはこんなもんかな。
今の自分の技術力じゃこれが精一杯だね。