最近、植物の写真をしょっちゅう撮っているのだけど
何が楽しいかっていうと
本当に今まで気づかないことだったんだけど
植物って日々小さな変化があるんだよね。
動かない分、定点観測ができるから
本当に小さな部分なんだけど変化をしてる。
その小さな小さな変化に気づきだすと
それを発見するのがとても楽しく感じられるようになった。
毎日が「発見する喜び」を感じられるというわけ。
だから、
ほんの小さな小さな花でも
昨日まで蕾で咲いていなかった花が今日花弁を開いているのを発見したりすると
凄い発見をしたような感じがしてとても面白い。
こういうちょっとしたことで「お楽しみ」を得られるなんて
なんだかすごく贅沢な気がする。
人間関係で嫌な思いをここ3年ほどず~っとしてたから
こういう「お楽しみ」に飢えていた。
植物との理解が進んだ感じがする。
何はともあれ
「他者との相互理解」は人の心をハッピーなものに導いてくれるから
植物の発見は自分にとってはとても有意義だった。