yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

発表する機会がないと・・・。

2016年07月28日 | たわごと、ひとりごと
やっぱりね、

どんな表現活動も発表する機会がないとなんかイマイチ活動に気合が入らないんだよね。

どんなに小さい場でもいいから

自分以外の他者の目に触れることが大事だと思う。

他者の目を意識することでその作品により強いエネルギーが込められる気がする。

演奏だったらライブやCD発表。

ま、売れるか売れないかは別にして

気持ちの込め方がまるで違う。

そういうことがあろうがなかろうが創作意欲は変わらないんじゃない?と思う人もいるかもしれないけれど

やっぱり違うよ。

人の目に触れるとなると

それまで気にならなかったことがやけに気になりだしたりする。

より良い評価が欲しいんだね。

だからこそ他者の目にも耐えられるクオリティを求めるようになるんだと思う。

自分だけの評価なら

自分が気にならないところには目が向かないからね。

そうすると自然と自己満足の世界に陥って

さらにだれも見向きもしなくなる。

そうならないためにも一定期間に一度は他者の目を意識することが大事。




と、いうわけで

今月の31日(日)にもと日ノ出町グッピーのマスターが引退して第2の人生を送っている横須賀市鴨居で

”おうちカフェ”を土日の昼間のみ開いてる場所で大学の友人たちだけの弾き語りパーティをすることになった。

そうすると「こんなもんかな」と思って弾いていたギターや歌がなんだかやけに気になってきて

ここ2週間ほどイメージ通りのギターや歌になるように練習三昧。

やっぱり発表の場を自分に与えるのって

とても大事だと思うよ。
コメント
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