yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

インターハイシングルス戦県予選

2018年05月05日 | たわごと、ひとりごと

一昨日のダブルス戦から一日置いて今度はシングルス戦。
半年ほど前から比べると相当強くなっている息子。
だけど、自分自身がまだ強くなったという実感はないようでイマイチ自信が無さげ。

とにかく、
1回戦目があまりにも簡単に勝ち過ぎた。
エンジンがかかる前に圧倒して勝ってしまい、そのまま2回戦へ。

相手は1回戦目をフルセットで勝ち進んでアドレナリン分泌大爆発状態だったからまるっきり試合への気持ちが凄かった。
良く体は動いているし、ミラクルなショットも連発。
それにひきかえ、
息子はエンジンがなかなかかからず、
結局、不完全燃焼のままずるずると試合終了。

「その次の試合が強豪だとわかってたので、それに向けて体力を温存しようと思ってたら、相手が無茶苦茶攻めてきてどうしてよいかわからなくなった」←試合後の本人談




まあ、強くなったのがホントにここ最近だからね~。
自分でもベストパフォーマンスがどうすれば出せるのかなんていうのも知らない状態なので、
明らかに「経験不足」は否めない。

全く対外試合を組んでくれなかった顧問のやり方の問題がこういう形で出てきてしまった。

「でも、これでどんな試合でもキッチリ出しきるというのがとても重要なんだというのがよくわかったでしょ?これを次のインターハイ団体戦に生かそう。
アドレナリンを出すには大声を出すのも一つの手だから、気持ちが乗らないときは大声出してみれば?」と助言した。

早々最初からうまくメンタルをコントロールなんてできないからね~。
こうやって少しずつ経験値を積んでいって勝っても負けても全力を出し切って完全燃焼してもらいたいな~と思っている今日この頃なのであります。

コメント
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