6月あたりからずっと給湯管からの水漏れで、
給湯器の使用が制限されてた。
最初の1か月ほどは水しか使えず、
次の2週間ほどはお湯を使う時だけ給湯器の栓を開け、
普段は締めとかなくちゃいけなかった。
しかたがないから、
近所のスーパー銭湯に行ったりしてたんだけど、
この度ようやく無事に給湯管工事が終了した。
(パチパチパチパチ・・・)
結局、最後まで水漏れ箇所が特定できなかったので、
給湯管そのものを新しくしたんだけど、
その管がこれまでのよりも内径が小さいものだったから、シャワーの出がイマイチになっちゃった。
もともとそんなに強いシャワーじゃなかったのに、
それがさらに低下したもんだから、
シャワーを浴びてても少しイライラしちゃう(笑)
でも、
子どもの頃は蛇口をひねったらお湯が出るなんてことはあり得なかったから、
こういう環境は実は天国のように感じなくちゃいけないんだよね。
もうすでに「出るのが当たり前」という感覚になっちまってるんだな~と少し反省。
ホント、
人間、慣れというものは怖いよね~。