yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

消費税導入の裏の目的

2023年11月27日 | 国際・政治

そもそも消費税の裏にある目的が

「富裕層の負担を減らし庶民から薄く広く搾り取ろう」というもの。

だから、

消費税そのものが庶民にとって悪でしかないんだよ。

「積極財政」とか「緊縮財政」とか全く関係ない。

富裕層をさらに肥え太らせようとするのか、

庶民にどんどんおカネを使ってもらって経済を活性化させたいと思ってるのか、

という違いなだけ。

消費税は消費にブレーキを掛けるものなんだから、

不景気時における経済対策としては最悪の税制なんだよな。

もちろん、

格差がほとんどない社会だったらこういう税制もアリだとは思うけど

日本のように格差がヤバい状況になった国でこれを採用するのは

「経済的な死」に繋がりかねないんだよ。

日本の経済はまさにそうなっていってしまってるじゃん。

このままじゃマジでヤバいことになっちゃうよ。

「まずは経済の活性化」を目指さなくちゃ。

そのためには、

内需の主エンジンである中間層・下層の人々に対して自由に使える所得を増やすこと。

そして使いやすい価格にすること。

そのための第一歩が消費税廃止なんだよ。

すると、

経済は活性化し、賃金は上昇し、更に需要は高まり、という好循環が生まれるってわけ。

この好循環を取り戻そうよ。

そうすれば会社を経営する資本家たちにもガッポリ収入が入るわけで。

庶民たちも満足、資本家たちも満足な社会になっていくはずだよ。

今は「資本家だけが満足して、さらに庶民の苦しむ姿を見ることにより富裕層の精神的な満足も得たい」という

邪悪な心を満たすための道具が消費税になっちゃってる。

ホント、マジでヤバいと思うよ。

コメント
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