政治家のビジョンが社会の在り方を決めていくんだよ

もしも外食した時にそこのお店の料理の味が不味いと感じたら
次からは別の店を選択するのは当然の話だよね。
そういう時に「不味いというなら自分が店をやればいい」とか言う人なんて
一人もいないと思う。

政治も同じで、
自民がダメなら他の政党に任せるってのが当たり前。
「他はもっとダメ」とか何とか言うのこそ難癖というものだよ。
料理もそうだけどまずは食べてみなくちゃ分からないよね。
もちろん、いろんな情報を基に吟味するのは大事。
「ウソがつけなきゃ政治家としては失格」なんて言ってるような人は論外。
こういうのを「現実的」と捉えちゃいけない。
そういう人を選んだらこの社会はウソまみれの社会になっていくんだからさ。
やっぱりその人が持ってるビジョンって大事なんだよ。
綺麗事だなんだと批判してたら
ホントにマジでウソと泥棒とピンハネ横流しが横行する社会になってしまったでしょ。
そういう社会になったのは自公政権がそういうビジョンを持っていたから。
オレはそういう社会に住んでるのが本当に嫌だ。
みんなもそういう荒れ果てた社会は嫌だと思うんだよね。
だから、
嘘やピンハネ横流しを批判している政党を選んでいこうよ。
権力層や富裕層のためなんかじゃなく
庶民の生活の底上げをしようとしている政党を選んでいこう。