ノエルがその当時の恋人メグ・マシューズに捧げた曲らしい。
全米チャートで初のトップ10入りを果たした記念すべき曲でもあるらしいね。
たしかにとてもきれいな曲だ。
個人的には「きれいな曲」はちょっと苦手だったりもするんだけど
リアムのボーカルはそういうところもまったくいやみな雰囲気を感じさせないからいいね。
かといって、ムリに荒れさせたりするわけでもない。
素直に歌ってすごくいい感じを出せてるから
これもボーカリストの大事な才能の一つなんだろうなあって思う。
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WONDERWALL
今日がその日っていうことなんだろう
彼らがキミのところに立ち戻ってくるという日
キミは、今はとにかく持てる希望の実現にがんばるべきなんだ
ボクが思ってるように
他の誰かがキミのことを思ってるなんて
そんなこと絶対ありえない
言葉の裏側はもう表に出てしまった
キミの心にある火ももう燃え尽きてしまった
過去に聞いたすべてのこと
それ自体にはきっと間違いはない
でも、
ボクが思ってるのと同じように
キミのことを思ってるやつが他にいるなんて
ボクは決して信じない
ボクらが歩く道はすべてくねくね曲がってる
導いてくれる光もすべて消え去ってしまってる
キミに伝えなくちゃいけないことは山ほどあるのに
いったいどのように伝えていいのかわからないんだ
たぶん
キミはボクを救い出してくれる人なんだよね
結局のところ
キミはボクの「不思議で素晴らしき壁」というわけなんだよ・・・
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YouTube: Oasis - Wonderwall - Official Video
この少しせつなく物悲しい雰囲気。
これこそがオアシスというバンドサウンドの魅力だと思う。
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