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映画「ビリギャル」予告

2016年09月03日 | 映画
映画「ビリギャル」予告


実際に合った話とはいえ邦画だしちょっと油断してた。

ものすごく面白かった。

軽く観ることもできるし、途中でホロッとさせられるし、最後は気持ちよく終わらせてくれる。

こんなに佳作な作品は邦画では珍しいんじゃないかな。

こういう感じの邦画は多いけど

感動する部分がちょっと弱いんだよね。

軽く観れて終わり、という映画ばかりのような気がするけど

この映画は本当に面白かった。

タイトルでもうすでにネタバレしてるのも

中身に自信があったからなんだと思う。

いや~、久々に邦画で面白いのを観させてもらいました。

特にここに出てくる塾講師のことが自分の今の仕事とオーバーラップして共感する部分が多かったからなおさらだった。

もし見てない方がいらしたらおすすめします。

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2 コメント

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なんと! (ブルーはーと)
2016-09-04 22:16:41
偶然ですね!私も今夏DVDを買って中国の落ちこぼれ学生たちに見せてあげようと持ってきたんですよ。ここの学生は学校や先生にいい思いを持たずに生きてきた子が多いんです。何とか「ビリギャル」を観てポジティブに学びに取り組んでほしいと、他力本願です(笑)。
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中国でも (fu-taro)
2016-09-05 21:03:35
そうなんですね~。

良い先生ってきっと少ないんだろうなあ。

ボクもこれまで「良い先生だなあ」という人に出会ったことがありません。

極めつけは、

教育実習のときに
「ついてこれない子どもはほっとかなきゃカリキュラムこなせないよ。コツは中くらいの力を持ってる子をターゲットにして意見を言わせていくとすいすいカリキュラム通りに進むから」という助言を受け、
学校の先生の道に魅力を無くしてしまったことですね。



今は「やる気のない子供にいかにやる気を出させて学習することって楽しいなと思わせること」を目標にした仕事なのでとても充実してます。

お金にはあまりなりませんが(苦笑)。
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