yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

へんなことにならなきゃいいが・・・。

2011年12月20日 | 国際・政治

Photo

海を隔てたかの国の独裁者が昨日死去したらしい。

昔は日本もあんな感じだったんだろうが・・・。

日本の場合は結局無謀な戦争に突き進んでいって一度は崩壊してしまったが

この国はどうなっていくのやら・・・。

二代目でそうとう失敗しちゃったから

今度は違う血を入れれば良かったんだろうに

その手を使わなかったということは

周りの側近はそうとう保身的なバカどもしか残ってないようだ。

三代目で駄目になる典型のような気がする。

しかし・・・。

勝手に壊れて行く分には構わないけど

全部周りのせいにして、道連れにとばかりに

戦争で一か八かの打開をたくらみそうで怖い・・・。

いや、実際過去の日本もそうしちゃったしね。

とにかくとばっちりを食うのは避けたいもんだが、コレばっかりはしょうがない。

こちらとしては上手い具合に南の方の同じ民族の国家とソフトランディング、

つまり

ドイツのベルリン壁崩壊と同じような流れを目指すしかないもんね。

よろしく頼むよ、政治家さんたち!

ここらがキミらの本領発揮のしどころだよ。

何のために高給を払ってるかというと、こういう時のためなのよ。

わかってる?

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祝8万HIT。

2011年12月18日 | お知らせ

Mystic_lady

区切りのいい数字のときにみなさんにお知らせしておりますが

本日めでたいことに8万HITしておりました!

このブログをはじめたときは

1万HITなんてくる日があるんだろうか・・・なんて思ったけど

こうやってコツコツと月日を積み重ねていくと

成し遂げられないことはないんだなあって実感いたしております。

いつものように・・・

いつも遊びに来てくださってる皆さん、どうもありがとう!

たまに来てくれる皆さんにも、どうもありがとう!

検索に引っ掛かって一度っきりの皆さんにも、どうもありがとう!

みなさんのおかげでこのブログを続けることができております。

これからもよろしゅうごひいきに!

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こういうシステムはありなの?

2011年12月17日 | たわごと、ひとりごと

最近、小5の息子がはまってる遊びはカードゲーム。

今までも、「ムシキング」、「ダイノキングバトル」、「大怪獣バトル」、「仮面ライダーバトル・ガンバライド」と成長するたびに変わってきているのだが

これらのカードは、イトーヨーカドーなどに置いてあるゲーム機で遊ぶシリーズだった。

しばらくして友だちの興味が別のものに変わるたび本人も興味がなくなり、

集めたカードを見つめ、

「コレ1枚100円だったんだよな・・・。もうこういうカードを集めるのは止めるよ。」とボクらに宣言しては

また次のカードに夢中になるといった具合。

Girl_friend しかし、

今回はまっているのは

「遊戯王」というカード。

それぞれ手持ちのカードデッキを使い相手と対戦するカードゲーム。

まあ、トランプや将棋をイメージしてもらえればいいかな。

彼に誘われ何回か「バトル」をしてみた。

が・・・

しかし、なんか釈然としない。

勝つための作戦を練るにはトランプとかと一緒で手持ちのデッキの中身を吟味しなくちゃいけないのだが、

そんなことしても

相手がより破壊力のある効果をもつカードを出してくればあっという間に敗退してしまう。

つまり、将棋で言うと

好きな駒をそれぞれ集めることができて、それが飛車角ばかりでもOKというような感じ。

強いカードを集めたもの勝ちというシステム。

だから子供たちは競って「強いカード」を集める。

そのカードを扱ってるお店に息子に連れられていって値札を見てみると中古のカードに高いもので4000円や5000円もの値段がついているじゃないか!!!

そういう仕組みをわかっていくと

なんだか日本のプロ野球のシステムを思い出した。

金持ち球団がカネにものをいわせ、どんどん良い選手を集め、メチャメチャ強いチームを作ってしまうというシステム。

カネがあるヒトとないヒトの戦力がどんどん開いてしまい、勝負がつまらなくなってしまう。

ま、球団ほどお金がかかるわけじゃないんだが

つまりはそういうことなんだよね。

なんかアンフェアな印象がぬぐえない。

きっとこれが「別におかしくない」と感じるヒトは

巨人軍のあの選手の集め方や

お金があるヒトの方がよい学校に入れるといったシステムにまったく問題は感じてないんだろうなあ・・・。

結果に優劣がつくのはしょうがない。

だって勝負事なんだからね。

でも、チャンスは公平でなくちゃ面白くないよ。

まあ、巨人軍は今はトップがくずな考え方をしてるからまだ他の球団にも付け入るスキがあるけど

こどもの遊びにはこういうシステムは導入して欲しくなかったな。

息子にもこのシステムはイマイチだと思って欲しいから

彼と「バトル」するたびにこのことを言っていたら

彼も嫌になったらしく、もう「バトルしよう」と言ってこなくなったよ。

まあ、彼は友だちと遊ぶツールの一つとしてこのカードゲームにはまってるから

そんなことはどうでもいいんだろうな。

きっとまた友達同士で流行らなくなったらやめちゃうんだろうからそんなに心配することもなかったかな。

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ボーナス。

2011年12月15日 | たわごと、ひとりごと

Rafu_ga15

今月、ボクは生まれて初めてボーナスなるものを頂いた。

まあ、一ヶ月分の安い給料とほぼ同額なんだが

なんかすごくうれしいし、得した気分。

とにかく生まれてこの方今が一番裕福な収入を得てる。

これまでがちと少なすぎなんだけどね。(苦笑)

どんだけ貧乏なんだよっていう話なんであるが・・。

まあ、でも何にしても

落ちてるより昇ってる感じは気分がいい。

前向きになるね。

息子も、もう親と一緒じゃなくても良さそうだし親離れは順調に進んでるから

子育ても一段落ついたってことだしね。

ホント、

今、子育て真最中の皆さん、

とにかく10年間は一生懸命子育てに集中した方がいいですよ。

すると自然と子どもは自立に向けて第一歩を踏み出せるみたい。

とにかく後悔のないように関わりをもってあげましょう。

離れていくのはさびしいけど

オトナの方もまた自分の第一歩が踏み出していけそうだ。

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映画「英国王のスピーチ」

2011年12月12日 | 映画

映画「英国王のスピーチ」をレンタルして観た。

一言で言うとすごく面白かった!

映画の出来は本当にサイコーだったよ。

あらすじはというと・・・

第二次大戦前のイギリスの王室が舞台。

厳格なジョージ3世の息子のおはなしで、社交的だが国王としての威厳に欠ける兄と、吃音があり社交性はないが国王として人格的には申し分ない弟のおはなし。

父国王に厳しく育てられたせいか弟のアルバートは吃音があり、人前でのスピーチが大の苦手だったが、失語症の医療所を開設しているローグのもとに通ううちなぜ自分が吃音になったかに少しずつ気づきはじめ、ローグといると精神的に安心できるようになる。
その後父国王が亡くなり兄が国王になったが、彼は人妻と結婚するために国王の座を弟のアルバートに譲ってしまう。そして、ジョージ6世として即位したアルバートは、第二次大戦がはじまりドイツとの戦争にイギリスが踏み込むときの国王としての重大なラジオスピーチをこなさねばならなくなった・・・。

町の失語症診療所のローグをあのジェフリー・ラッシュが演じており、やはり彼は尋常じゃなく上手い!

彼はパイレーツ・オブ・カリビアンでジャックスパロウのライバル「バルボッサ」Photo を怪演しており、

この映画では頭の良い心療内科的な治療を施す役柄、

ずっと昔には「シャイン」という映画で苦悩するピアニストを演じている。

昔から上手い役者さんだなあと感心して見ていたが

今回の映画も彼がいないと成り立たない映画だった。

もうひとつ、

この映画のラストの場面で

この吃音のある国王のあまり上手じゃないが感動するスピーチと

あの演説の天才といわれたヒットラーをうまく対比して描かれてあったのが印象に残った。

上手いといわれる人には絶対に表現できないモノがあり、そのことの方が実は大事なんだよという作者のメッセージに受け取れ、それにすごく共感した。

ボクもバンドをやってるとき、上手な人には決して表現できないモノを表現したくてあまり練習しなかったんだが、そのことに気づいたヒトが他にもいたんだなあって少し感慨深い。

好きなミュージシャン達はみなこの部分を表現しており、そこがたまらなく好きだった。

つまりある程度ヘタじゃないとその良い部分って引き立たないんだよね。

結局、ボク自身はその「良い部分」も表現できないままだったんだが。(苦笑)

まあ、このことには関係なく

この映画自体すごくおもしろいから

みなさんも機会があったらぜひどうぞ。

おすすめです。

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