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YouTube: Stand By Me / ジョン.レノン 歌詞
まず最初はスタンド・バイ・ミー。
動画じゃなかったんだけど歌詞が出てたからね。
オリジナルのベン・E・キングより、このジョンのカバーの方が心に迫ってくるから不思議だ。
喧嘩して別居しながらもまた寄り添いあうヨーコとの関係とかいろいろ知ってるからなのかも知れないけど
そんなエピソードを知る前から気に入ってた曲だった。
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YouTube: John Lennon-Power To The People-Offical Video-HQ
2曲目はパワー・トゥ・ザ・ピープル。
この映像もジョンはちょっとしか出てこないけど・・・。
社会的なことを歌うのって日本人はあまりやらないけど
自分を深く掘り下げていくと、やっぱりヒトって社会との関連性は切っても切れないんだなって事に気づくはずなんだよね。
だから、色恋沙汰もモチロンいいけど
有名になった自分を利用して何か人々のチカラになるための行動ができないものかと考えても、それはちっともおかしくないと思うよ。
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YouTube: John Lennon - Watching The Wheels HD 720p
【ウォッチング・ザ・ホイールズ】
みんなはボクのやってることは気違い沙汰だという。
いろいろ忠告をしてくれるたびに「大丈夫だよ」と答えてるが
その度にみんな変な顔をする。
『ゲームに参加してないから不幸なんだろう』って思ってるんだ、きっと。
みんなはボクを夢想家の怠け者だという。
もっと成功するようにといろいろ助言をくれるけど
何の興味を示さないボクに
『大成功を収めた頃が恋しくないのかい』なんて言う。
こうやって車輪がグルグルとまわってるのを眺めてるだけで十分なんだ。
流れている時間を感じてるだけでOKなんだよ。
メリーゴーランドに自分で乗ることはもうやめた。
ただ回らせておけばそれでいいじゃないか。
この動画のように「主夫」としてショーンと暮らした数年が
彼にとって本当に幸せなひとときだったんじゃないかって気がする。
そんなことを感じさせる映像だね。
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YouTube: ジョンレノン暗殺第一報(19801208)
このニュースかどうかは忘れたけど
ロックミュージシャンの死のことをNHKがニュースで取り上げるのを見たのは初めてだった。
ロックなんて言葉もよく知らない頃だったから具体的なことは忘れたけど
このニュースからボクの人生は一変して輝きのあるものになっていったのは確かだ。
ま、それが成功したかどうかは別としてね。
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YouTube: John Lennon "Love" (Music Video)
【ラヴ】
愛とは 現実、
現実に存在するのが愛
愛とは 感覚、
愛を感じること
愛とは、愛されたいと 望むこと
愛とは 触れること、
触れ合うことが愛
愛とは 心に届くこと、
愛を届けよう
愛とは、愛されたいと 願うこと
愛とは キミ、
キミ と ボク
愛とは ボクらがなせることを 知ること
愛とは 自由、
自由なことが愛
愛とは 生きること、
愛を感じながら 生きよう
愛とは、愛されることが必要だと 感じること
ジョンには「イマジン」やら「スターティングオーバー」やら「ハッピークリスマス」やらいい曲がたくさんあるけど
「ジョンの魂」に収録されたこの曲が
一番ジョンが訴えたかったことなんじゃないかと思う。
いろいろな動画を観た後にこれを聴くと、本当に心底そう感じてくるよ。