水滴。

霧雨だからこその水滴。



普通の雨だとジャンジャン雨水が落ちてくるからなかなかこういう水滴は生まれない。



クモの巣もたくさんの水滴を含んでいかにも重そうだ。



梅雨ならでは景色だね。

アジサイ２

朝から霧雨が続いてる。

もう梅雨が本格的だね。

この季節はやっぱりアジサイ。

霧雨に濡れるアジサイを撮ってみた。





今はいろんなアジサイの種類があるのかな？

微妙に形が違う。







日本古来からあるアジサイと

西洋アジサイの2種類があるのは知ってるんだけどどっちがどっちなのかは自信なし。

多分、花の周りに大きな花が咲いてるように見える方が日本古来からある「ガクアジサイ」で

同じ花の集まりで一つの大きな形を作っているのが「西洋アジサイ」だと思うんだけど、

自信はないです。（苦笑）

調べりゃ早いんだけど

自分的にはどっちがどっちでもあまり気にならない。

だって両方とも子どもの頃からよく見てるからね。

あじさい。

関東地方では先日梅雨入り。

今日もどんよりと曇り空で霧雨も降ったりしてる。

近所の家の庭では至る所でアジサイが花をつけ始めた。

よく見かける花ではあるけれど

同じアジサイでも土壌が酸性かアルカリ性かで色が変わる

そういった意味では本当に面白い花。

酸性だと赤、アルカリ性だと青に変色するリトマス試験紙はアジサイをヒントにしたのかな？

今日の小さな小さな花。

雑草の小さな花がやっぱいいな。

油断すると大概見過ごしてる。

ゆっくりと歩いてないと目に留まらないくらい小さい。



これも、



これも直径が５ｍｍほどの小さな花。

名前が何なのかはよくわからないけど

けなげに咲いてるね。

明日からまたがんばろうっと。

今日の花たち。

周辺の植物を観察するようになって気付くことは

花っていうのは

1年中何かしらの花が咲いているんだな、ということ。

特に雑草系は

年がら年中咲いている種類もある。

しかも小さな花の種類に多い気がする。



これも直径５ｍｍ程度の小さな花。

ずっと定期的に見かける気がする。



これは直径７ｃｍほど。結構大きい。

雄しべが外向きに広がっていて面白いね。



これはユリの花。

正面から見ると直径１５ｃｍほどもあるとても大きな花。

こういう大きな花はインパクトはあるんだけど

なんだか大味な感じがしてすぐに飽きちゃうんだよね。

小さな小さな

よく見ないと素通りしてしまうような小さな花が

飽きずに見ていられる。

がんばれ～と応援もしたくなる。

こちらも勇気づけられる。

へこたれなくても大丈夫というメッセージを感じるんだよね。