yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

くも

2016年08月11日 | 写真
世の中には「クモの糸で巣を張るクモ」と「巣を張らないクモ」がある。

巣を張るクモにはあまり親近感がわかない。

クモの巣に引っかかったらめんどくさいせいかもしれない。

でも巣を張らないクモには親近感を感じる。

ピョンピョン飛び回ったりして基本的にかわいい。

とても小さいしね。



ときどき虫が部屋の中に入り込んだりしてきたときは

その虫と共存するのは嫌なので丁重に部屋から出て行ってもらうのだけど

クモだけは一緒に暮らしても平気だ。

なぜなら彼らは人間にとって益虫だから。

ダニやらハエやらといった人間にとって迷惑な虫たちを捕まえて食べてくれるんだよね。

見た目がグロイから嫌がる人も結構多いけど

見た目に惑わされちゃいけません。

見た目で判断するな!とよく言われたでしょう?

あれは人間に限ったことではないんですよ。
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Top 10 Greatest Rock Bands

2016年08月09日 | 音楽
Top 10 Greatest Rock Bands


まあ、当然と言えば当然なんだけど

やっぱりビートルズがNO.1だった。

こんなランキングに何の意味もないんだけど

大好きなバンドの評価が高いとなんだかうれしい。

不思議だね。

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さるすべり

2016年08月06日 | 写真
通勤途中の並木道の樹木が百日紅なので

花が咲き始めてすごく目の保養になっている。



友人から教えてもらったのだけど

この花は百日間咲き続けるから「百日紅」の字があてがわれたこと、

結構人気のある花だとのこと。

こういう情報も教えてもらえるのはほんとうにありがたい。



もう一個の白い方は

職場の近くに咲いていた百日紅の花。

9月の下旬辺りまで楽しめるといいな。
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壁面画「ひまわりとアサガオ」

2016年08月03日 | アートイラスト
梅雨も明けて、

暑い夏の季節がやってきた。

前回の壁面画「アジサイ」を作ったのがたしか6月上旬。

今回は「ひまわりとアサガオ」をモチーフに壁面画を作成してもらった。

いつものように女子と男子に分かれ、

最初にひまわりの花弁を折り紙1枚から8つ分切り取ってもらい、

次に折り紙のアサガオを折ってもらって

最後に縦1ⅿ、横4mほどの模造紙に貼り付け、その後色をポスカやマッキーでつけてもらうという作業内容。



ワイワイガヤガヤ、時折子ども同士のトラブルも勃発しながらも

何とか時間いっぱいまで取り組めた。

仕上げは大人の手が少々入って何とか完成までこぎつけることができた。



ありがとう。

そして

皆様お疲れさまでした。

コメント (2)
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骨。

2016年08月01日 | たわごと、ひとりごと
もちろん、命が花開くのはまだこれからというような

若さあふれんばかりのみずみずしさにも魅力は大いに感じるのだけれど

全ての血肉をそいだ、

例えば流木のような、欲望のすべてが無くなった悟りの境地に至ってるものにも

昔からある意味すごく魅力を感じていた。

例えば、生命としてはもう終わってる感じの「仙人」とかにはすごくあこがれを持ったなあ。

これを言うと大概の人は目をまん丸くしてビックリしちゃうんだけど(苦笑)。

自分も早くああいう枯れた存在になりたかった。

でも、

やっぱりそう簡単になれるわけもなく、

いまだに煩悩の塊のような人間のまま。(苦笑)

子どもの頃は

遠浅の海岸線の近くに住んでたから

よく浜辺に遊びに行ってた。

そのときに、犬や猫の死がいが波に洗われ白骨化しているのをよく見かけた。

まだ生々しい白骨にはさすがに手は出せなかったけど

白骨になって塩水とお日様にさんざん洗われ

カラカラに乾いて、もうほとんどカルシウムの塊になっているような頭蓋骨を拾って家に持って帰ったことがあった。

友人たちはみな気味悪がってたけど

ボクはなんだか

この世の煩悩のすべてから脱皮したような

ひとりで異次元の世界に存在しているような

そのカラカラの犬や猫の骨にすごく興味があった。

神々しく感じてた。




さすがにその当時の骨はもうないけれど

20年ほど前、関東で出会った友人が「引っ越すので家の中の物気に入ったものがあったらあげる」というので行って探してたら

犬の頭蓋骨があったのでもらってきて、それはいまだに家のリビングの一角を飾っている。

それは保存状態がとてもきれいだから

きっと拾ったものではなくインテリアショップなんかで買ってきたものなんだろうと思うけど

でも、本物だから

全く問題なし。

いまだに魅力を感じてる。



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