JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part19(信越本線 黒姫-古間)

2014年05月31日 06時08分04秒 | 信越本線系

二本木での撮影は時刻表(@JTB小さな時刻表)の文字が太字でなかったため、よくある普通だと思い込んで臨んだが、やって来たのは国鉄色の“妙高”で良い想定外だった。撤収後に時刻表を見ると、折り返しの“妙高”が直江津10:13発~黒姫11:00発とのことで「今からpart17の撮影地に戻れば、楽勝で間に合う。」と考え、再びR18を南下した。

■信越本線 黒姫-古間(撮影日:2014年5月25日)
朝の撤収時とは異なり、俯瞰ポイントには3名の同業者+場所取り三脚が1脚だった。それを横目に下の田んぼポイントへ直行したが、ここには誰もいなかった。しかし今日は気温が高めで、朝はそれほど目立たないと言うか頑張ってカットできる余地があった藻?が、ほぼ田んぼ全面に広がっていた。それでも構わずお店を広げていたら、俯瞰ポイントから2名が下見に来た。その方たちとは撮影地(田んぼポイント)に関して二言三言話して戻っていったが、こちらはだんだん「朝の撮影(part17)の後に、これ(藻?)は(撮る意味が)無いやろ~。」、「それなら(水鏡にならない)田んぼを捨てて、俯瞰ポイントで撮った方が後で絶対後悔せんやろ~。」と強く思うようになり、撤収して俯瞰ポイントへ。するとさっきの2名が撤収中で、間も無く田んぼポイントへ移動して行った。田んぼポイントを捨てた私、俯瞰ポイントを捨てた2名、うーん…。

場所は黒姫駅から約1.5km。R18@古間北交差点から国道に並行している道を100m弱入った所。この道は事実上歩道なので、立ち位置は安全だ。

今回は朝の撮影とは趣向を変えて、黒姫山が真ん中になるようにした。その結果、右側の樹の存在感を少し抑えることができた気がしている。ただ左側が少し寂しい気も。写真って難しいな…。


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