暖冬とは言うものの、富山が雪国であることに変わりはない。今シーズンも何度か数十センチ単位の積雪があった。
我が家には屋根付きの駐車スペースが無いので、クルマは雪空駐車になっている。それなりの積雪になれば、天井はもちろんANTの給電部も雪で埋まってしまう。当然、クルマに乗るときは除雪をするのだが、この時に注意しなければいけないことが1つある。
それはマグネットアースシートの存在で、注意して除雪しないとめくれてしまう。めくれてしまうと、雪や氷の粒が貼り付け面に散らばり、再び貼り付けるのに手間がかかる。それが降雪中だともうお手上げとなる。
また低温のためにゴム磁石が強張っており、全面密着にならないこともある。お湯があれば除雪後にぶっかけてこれらを解決することは可能だが、毎回そんな状況とは限らない。なので、マグネットアースシートをめくらないようにやり過ごすのが最も賢明のようだ。
教訓、“除雪によるアースの維持は、快適ハムライフの第一歩。”なんちゃって。
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