JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part21(信越本線_青海川-鯨波)

2014年06月05日 02時58分24秒 | 信越本線系

“くびき野”の次は普通を1本はさんで“トワイライトエクスプレス”だが、11両編成である。で、だんだん現状の構図(part20)のままだと「もしかして後ろの車両にイン側の架線柱が被るのでは?」と思えてきた。この撮影地でこれを確実に回避するには、後ろに下がり海を捨てて更に望遠するか、サイド気味でもいいから前に出て架線柱を避けた上で広角気味に撮るかだと思う。いずれにしても段取り換えは避けられない訳だ。

■信越本線_青海川-鯨波(撮影日:2014年6月4日)
結局選んだのは後者、24-70標準ズームの焦点距離34mmで撮影。実は撮影の数分前、空の一部(ほんの僅かの範囲だが。)は夕焼け色がUP写真より存在感があった。ところが雲の厚みにむらがあるようで、その様子がコロコロ変わる。正直、出たとこ勝負で行くしかない感じだ。結果的に一部青空もあったり、雲の色も幾つか有り~の、何だかよく分からん感じになった。1つだけマシな点は、水平線がpart20よりメリハリがあったくらいか?

場所は、R8@鯨波交差点から富山側へ1つ隣の信号がある交差点(交差点名看板は無い)から、鯨波駅方面へ150mほどの所。ちなみにpart20の立ち位置から20mくらい青海川側だ。

-・・・-
今回は何を思ったか、明るさを確保するために絞りを甘くせずF8のままで、ISO感度を上げて撮影した。お陰でISO感度は2500になってしまいノイズも普段より多めだ。何で絞りを変えることが選択肢に出てこなかったのかが、何度振り返っても分からないという、結果的に説明ができない状態だったようだ。後付けだが無意識に先へ行く(新潟市でお泊り)ことを気にし過ぎていたのかもしれない。やはり撮影は、精神的に余裕を確保して臨むべきということなんだろうな…。


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