今日は写真仲間からのお誘いで、ある高山本線の撮影地を探しに行った。結果は予想より短時間で見つかり、とりあえず目的は達成した。で、場の流れで当BLOGにUPした撮影地を幾つか行ってみることに。その行程で偶然にも列車通過の約20分前に到着した撮影地で何か撮ってみることになった。
■高山本線_角川-飛騨細江(撮影日:2015年6月13日)
結論から言うと、この橋は約1か月前に撮影したものと同じだが、今日は川の対岸で既に同業者がスタンバイOK状態?であった。なので川原には行かず、R471越しに撮影することに。と言うことは、UP写真のように川の流れを取り込むことはできない。そういうことであれば、逆に前回ボツにしたイメージを意識した構図とした。
場所は角川駅から約4km、宮川とR471の上を第13宮川橋梁で跨いでいる所。線路の南側にある公園風にした中央分離帯から。
前回よりも正面気味にしたつもりであったが、帰宅後に確認するとほとんど同じであった。人の記憶というものは相当アバウトなものだと感じる一方、度が過ぎない足下の隠れ方で他の季節(秋or冬)に撮影してみるのも1つの方法かもしれない。まぁ縁が有ればと言うことで。
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