
今朝も通勤時は7MHzSSBでCQを出しながらであったが、その結果については週末に回すとして、その中で面白い現象が起こった。
通勤ルート中には28004A@富山県中新川郡舟橋村を通過する時がある。ちなみに舟橋村は、全国一面積が狭い村だ。このため通過時間も5分程度と短い。つまり、走行モービル運用(1回の通勤or帰宅)ではQSOできる局数がせいぜい2局で、3局以上は皆無だと思っている。
で、今朝は珍しく舟橋村で2QSOでき、それが移動運用infoとしてJ-クラスタにUPされたみたい。私はそのQSOが終わる頃には既に富山市まで移動していたのだが、J-クラスタで情報を得た多くの局が富山市移動の私を一斉にCALLしてきた。
これに対して最初は「CONDXが安定してきて、全国で最も局数が少ない9エリアだからそうなったのかな?でもそんなことってあるのかな?」と不思議に思ったが、聴こえたコールサインの中には「その程度で富山市からのモービル運用局を、パイルアップの中に加わってわざわざCALLしないでしょう。」と思える方も何局か含まれていた。
などと思っている内に、気付きました~。「あ~、誰かJ-クラスタに舟橋村移動infoとしてUPしたな~。」と、思わずQSO中にボソリ。それも含めて以降のQSO中には「運用地は富山県富山市、JCC番号は2801、通勤途中の走行モービルです。」と発信するよう意識した。以降パイルアップは和らぐもCALLは続き、職場到着間際までQSOが途切れない展開になった。
舟橋村から運用の局が希少なのは分かるが、こちらは毎回「~通勤途中の“走行”モービルです。」と言っているので、それを是非とも聞き逃さずに、皆さんが使えるinfoを投稿いただけると有難いと思う。だって5分も居るか居ないかの運用infoなんて、無意味でしょう。こちらとしても、何だかパイルアップになってまでCALLいただいた局に申し訳なく思うので…。
P.S.
職場のデスクに到着して間もなく、J-クラスタにアクセスしてみた結果、案の定だった。その画面をPrintScreenで確保したけど、転送せずに忘れて来ました~。明日にでも何らかの方法でノートPCに保存して、その画像を載せようと思います。ので、UPします。
たしかに弱い信号でもクラスターに上がると呼ばれますね。
私も何年か前に市になった埼玉県白岡市に移動して7MHzのSSBに出たことが有りますが、クラスターに上がるまではポツポツとしか呼ばれなかったのにクラスターに上がったら突然呼ばれるようになりました。
逆に言えばクラスターに上がらなければ注目しないということなんでしょうね。
クラスターの無い時代は自分でダイヤルをグルグル回して見つけたものですが...
今回のネタ関連で職場のデスクに“クラスタ”と書いたメモ紙を置いでいたのですが、
私も“違う意味”に気付いて、直後に“J-”を書き足しました。(笑)
私は今でもダイヤルを回すワッチ派です。
実際のところ、J-クラスタも年に数回「そう言えばそんなのもあったな~。」程度に思い出して見る程度です。
更にはバンドスコープでさえ使わずにやっています。
FTDX5000MPを使っていた時に、ブログネタを兼ねて付属の外付けスコープを使ってみましたが、
どうも性に合いませんでした~。