JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

コンビニの自動釣銭機

2019年02月01日 06時25分10秒 | ごく普通の日記

先々月正月早々に引き続き、またコンビニネタである。と言っても今回のは100%コンビニだけのネタでないとも思うけど、少なくとも出勤日は毎朝利用しているから気になってしまうのか?そこらへんは何とも言えない。で、何のことかと言えば、小銭で受け取るお釣りについてだ。

最近コンビニが導入を始めたレジのうち、現金決済の場合に客が支払ったお金を投入の後、計算したお釣りを自動で吐き出す“自動釣銭機”だが、受け取る硬貨を種類別に分けて出してくれないようだ。

ここからは完全に個人的な事情になるが、私の財布はUP写真のように小銭ポケットが2つ有る。現状はそれらをフルに使って1つは500円玉と100円玉用、もう1つは50円玉以下用とし、使うときは硬貨外周の模様だけで欲しい硬貨の有無&取り出す硬貨を見極めている。

店員がお釣りを手作業で準備する場合は、たいてい額面が大きい硬貨から手に取り始めるので、結果的に受け取る硬貨は種類別に並んだ状態になっている。なのでこちらが財布に収める際は金額の目視確認を済ませると同時に、上記の分類になるようにジャラジャラと流し込めばOKであった。

ところが自動釣銭機経由で受け取るお釣りは、事情が不明なものの結果的に種類別になっていないようで、上述したようにバラバラになっている。百歩譲って金額は機械処理なので合っていると信じたとしても、財布への流し込みは1枚1枚やらざるを得ない状況になっている。

この時、後ろにレジ待ちの客がいなければ、その場で個別に流し込めばいいんだけど、待ちの客がいればそうもいかない。その場合はクルマに戻ってからチマチマとやっている。

たぶん機械側の処理状況を想像すると、1つの種類の硬貨は必要枚数だけ連続で吐き出していると思うが、店員の手に届くまで纏まった状態(並んだ状態)をキープできないんだと思う。それを理解できたとしても「手作業時と同じ受け取り方(種類別に並んでいる)にならんかな~。」と思ってしまう。

まぁ財布を更新した時に小銭ポケットが1つのモデルになってしまえば、今回の不満は強制的に無くなるんだろうけど、残念ながら?今の財布を更新する予定は無い。と言うことで、今の財布を使い続けている間に自動釣銭機が改善されるのか?密かに注視している。


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